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怒り

(*今回は、連載小説の続きではなく、私自身の体験手記。というよりやり場のない想いで押し潰されそうな気持ちに襲われて吐き出したようなものです。)

写真にある格言↓↓

"Flowers lose their petals but they bloom again"

花は花びらを散らしてしまうけど、また咲き誇る"

曲はいつも内容とリンクしてる物を選ぶようにしてるのですが、Kellyの曲と力強い歌声はいつも、立ち上がる力を与えてくれます。音はpopでキャッチャーなのに。

*リンクを押せば聴きながら読むことができます。

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沸々と怒りの波が押し寄せては引いてを繰り返す。

これまで人生の大半を特に男共にいい様につかわれてきた。

何度も何度も燃え尽き、もう、無理だと思った。

それでも、絶対に私があなたが見失ってはいけないこと。

それは、私の、あなたの胸にそっと手を当てると分かる。

あなたの直感を信じて

あなたを操ろうとする奴等にどうか惑わされないで。

人は、痛みを感じすぎると、己を見失ってしまうだけ。

あなたは、わたし。

あなたは、何も悪くない。

自己肯定感なんて、自分一人で高めろとか、愛せとか、そんなの無理。

メディアに惑わされないで。

いつも、正しくなくてもいい。

私達は、私達の人生の主役なの。

立ち上がって、こう言おう。

私は、あなたの奴隷になる為に

産まれてきたんじゃない。

哀れな、くたびれた全てのモンスター達へ。

そして、サヨナラ。

あなたに貰ったものは全て偽りの物ばかり。

あなたの存在が全て偽り。

自分がいつも正しくて、相手を論破する事に必死でプライドが糞ほど高くて、他人の痛みなんてこれっぽちも感じる事はなくて。

外ではパフォーマンス。

私と二人きりになると、荒い運転に、私を壁に突き飛ばす。

無能な警察は痴話喧嘩呼ばわりするか、

あんたもやり返したんでしょ?

笑っちゃうね?

相手がそれなりの企業に勤めてたら、被害者は加害者に。

首をつるまで追い詰められた。


そんな時に、寄り添ってくれたと思った男は同じ類いの男だった。

でもね、罪悪感を感じる必要はない。

これは事故のようなもの。

世の中、残念ながらdvは珍しくない。

だから、あなたが続けてdv被害にあってもどうか責めないで欲しい。

人は簡単には変われないけど。

私は一年ぶりくらいにハンドクリームをさっき塗った。

いや、塗れた。

これて自分を労ってないとdv受けてる人って、例えばお洒落な服やコスメを買っても、使ってなかったり、お風呂にゆっくり浸かる事さえ、何かそんな事をしても。。。

て思っちゃうんだよね。

だから、我慢しなくていいことまで、無意識に我慢してたりする。

体も脳のエネルギーも奪われてるんだけど。

それだけじゃなく、他人の体みたいに自分が浮いてるみたいでどこか現実感がない。

慣れた道を選びがちで

何処か諦めてしまう。

でも、今は自分を愛せなくていい。

ネイルを塗るだけでもいい。

お風呂につかれてなくても、シャワーを浴びれなくても、そんな時はある。

責めなくていい。

責める代わりに、私はモンスターに貰った物をいつもは捨ててたけど、転売しようとしてる。

ずっといいよね。こういうのが本当の意味で自分の価値を感じるて事だと思う。

捨てても気持ちはよくはならない。

誰かの手に渡ると、あなたの物では完全になくなる。

捨てると、部屋から消えただけ。

気持ち悪い守護霊みたいなのがまとわりついてる人生なんて嫌だもの。

例え、すぐに縁を切れなくても、距離をせめて取って、未来が不安でも、今夜だけは

楽しもう。

服を切り裂いて捨てるのもあり。

欲しくないものプレゼントをされて、後からこれだけ貢がせた遣わせた女と呼ばれてきた私。

みんなの目がある前だからそれをやるんだよね。

そんな雑魚は慰謝料取れるなら、弁護士介そうが介さまいがあなたは請求する権利がある。

私は心療内科や体に失神ができたり、抜け毛になり。

慰謝料を請求すると、私が悪者になれました。

言葉や態度は永遠にネジ曲がり治らないのがdv野郎。

そんな人にむちゃくちゃにされて、請求できるものてお金しかありません。

日本では違うかもだけど、海外なら請求して当然です。

だってそのお金でカウンセリングにいってるあなたはそのお金あなたが支払う必要ありますか?

全くありません。

金目当ての女呼ばわりされましたが、構いません。

相手が変わることは永遠にない。

仮に慰謝料が少しほんの数万でも取れたなら、人生の大半を潰された、心身潰された治療に使いたい。

それこそ最終結果になるべきなんだよ。

これは私のあくまで体験であり、吐き出しですが、こちらが悪者にされても、あなたの私のの心のなかでは、罪悪感を感じる必要はない。

本当に恐ろしいのは、他人に手を出しても、怒鳴り散らしても、脅しても

損得感情でしか動かない

自分が可愛いだけの哀れで未熟な怪物です

本当は小心者の。