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超久々の同性との少しだけ濃い深夜の会話の後に何となく思った事。

同性との会話にとても飢えてる年月

別に男を選んでもないのに、周囲は既婚者ばかり。

独身ならではの同性の悩みを分かってくれないし。

私は批判しなくても、向こうがあれこれ言ってくる。

結婚してないなら、辛くてもどうとでも、自由に生きれるでしょ??なんて

何回既婚者女性サバイバーと名乗る連中に言われてきたか分からない。

自助グループも全く馴染めないし、意味はない。

アメリカでも、嫌いと分かれる女性は多い。

カナダ人のかつての知人もそうで、トリガーになるものが、私らは多すぎるので、彼女は私と同じくほぼ友人がおらず、男性にはうんざりしていたし、だからといって孤立無縁はきつい。 

それで、親戚の内の一人だけ、唯一、その女性とは、ぼちぼちな関係だったから、その親戚の女性が参加している、絵を描くのに一週間に一回くらい顔だしてる感じだった。

そんな彼女は、私より少しだけ年上だったが、実家を出れないまま、毒母と暮らしていた。

こういう女性は、それはそれでまた難しい。

つまりは、虐待した加害者とまだ暮らしている人と

既に、とっくに関わりをたちたく、何とか出ていき 
絶縁している側、

例えばこの場合、私は後者

では、どれだけ悪い人じゃなくても、性格も私が嫌いな攻撃的あるいは、つっけんどんではない人でも


状況も立場も違う。。という事で、孤独は同じなのだが、性格も私よりずっと内向的な彼女とは、自然と話しは少なくなりフェイドアウトしていった。

国籍関係なく、こういう関係は多い

人生で、サバイバーです!という人ほど、私は関係が上手くいったことがむしろ少ない

その理由としては、

◎単純に、性格や価値観、考え方が違う

◎単純に、お互いに余裕がない

◎お互いが、近いトラウマを持っていればいるほど、トリガーになるから。

最後に関しては、人によると私は感じるが。

と言うのも、私は全てトラウマを説明する必要性なんてないという、古い暴露両方には反対派の人間だからだ。

今は、暴露両方は、逆にトラウマを悪化させ、酷くさせるとして言われていますね。

話して楽になるなら、話せばいい。
しかし、それは、聞きたくない、それが
トリガーにならない同士でやって貰いたいというのが私の本音


日本で、cptsdにきちんとした知識、見解があるセラピストに出会うのは、不可能に近いとされている


人それぞれなので、こんな素晴らしい医師やセラピストに敢えて寛解したとか書いてる人は、私からすれば、それくらいのトラウマ被害なんだなとしか感じない

人はみんな誰しも、考え方は違っていて当然なので、違うからと目くじらを立てる必要性もないし、違う人とは近づかない方がお互いの為である

それは、どんな関係性やどんな場所においても言える事

どんなサバイバーでも、同じ考え方の人なんていないし、どんな人間でもそう

その方が、むしろ、普通なんですよ

だから、特有の同じような被害サバイバーとあれこれ詳しく話した事もない。

同じことをTwitterで呟いてる人がいたな。

かの有名な毒親の会の有名な某イベントも、東京と◎◎で昔開催されていたが

参加したいです!とようやく送ったとある年、主催者からメッセージが

「すいません!解散してしたいました!やはり、ベクトルの違いでぶつかりがありまして。」

そう聞いた時、やっぱりか。。と全く驚かなかった。

むしろ、ちょっと自分と違う人との方が合う

例えば、性的サバイバーと言えど、レベルが全く各々違う

そして、社会において

適切な支援を受けれているサバイバー

ぼちぼち受けれてるサバイバー

受けれてないサバイバー

プラス、経済状況
孤立無縁か?
少しは親しき人がいるか? 

本人のせいでも何でもなく、その被害による後遺症、トラウマがもたらす、言語化できないそれは、各々生じる物が全く違う。

本日、話した方は、介護士の女性で、私は過去記事に介護士ヘルパーのトラブルを書いたが、

介護士である本人と同意見で話ができたのは初めてであった

ま、ネットだろうが、リアルだろうが

長続きする関係性なんて

人間は気まぐれで
怖がりで
デリケートで
プライドの塊だから

期待値は低めにして、

ふわふわと、本音を話しつつ

相手にあまり期待を持たない
 
でも、親しくなろう、なりたいという気持ちがあるのであれば

それは、持っていればいいのではないのかなと思う

最初から、期待するから、お互いしんどい

あるいは、上手くいかない

傷ついてる程、求めがちだからね

悪いことではない

自分もそうだし、相手もそうだし、

まーでも、取り敢えず、全てをシェアする必要性や、すべての人に好かれる必要性なんてないということ

誰かと意見が違ってるから、あなたがおかしいわけではないという話