ごまラー油の香り
キツネのおしっこは、ごまラー油の香りがするらしい。
おはようございます。今日もNHKラジオR1放送、子ども科学電話相談を聞いていました。
質問ではなく、開幕の先生方のあいさつで、とても興味深い話が聞けました。
「きつねのおしっこは【ごまラー油】の香りがする。一度嗅ぐと夏場でもキツネがいるとわかるようになる。」
バズを狙うなら「うんこ・おしっこ」
というわけで、うんこの話をしようと思います。
でも、私は本当は下ネタは嫌いなんです。ほんとですよ!
フンコロガシはなぜ、うんこを食べるのか。
さて、既に本題に入っていますが、これからも汚い話が続きます。苦手な方はブラウザバックなどで自衛をお願いします。
うんこの良いところ
うんこは食べ物を咀嚼・消化されたものであり、硬い肉や野菜に比べれば、柔らかく、食べていて疲れない。
また、うんこには吸収できなかった栄養が残っており、それに加え、腸の皮や、ばい菌の死骸など、たんぱく質が含まれている。
うんこの悪いところ
うんこは賞味期限が早く、すぐに腐って食べられなくなる。
また、うんこは、広い自然の中で、いつ、どこに、どれだけの量が現れるか予想できない。なぜならば、動物はうんこをしたくなったときにその場でするからである。
新鮮なうんこは奪い合いの対象となるが、うんこを切り取って球にして運ぶことは、フンコロガシ同士のうんこ争奪戦における必勝法でもある。
これからのうんこ
地球上でのうんこの量は年々減ってきている。
それは野生の動物の数が減っているから。
うんこが減ることで、大地に栄養が行かなくなり、植物が育たなくなり、植物を食べる動物も生きていけなくなる可能性がある。
うんこを笑うものはうんこに泣くのである。
う~ん、この特番、放送してほしいな。
この放送は、ほんの10分くらいであったが、とても濃厚な時間であった。放送終了時には、先生はうんこの話を、10分で語り切れるものではないと言っていた。
それをなだめるため、アナウンサーが「今度ぜひ、うんこの特番で話してください」と言っていた。
当然、うんこの特番が企画されることなどありえないのだが、万が一、その特番が放送されるのであれば、私は必ず番宣をリツイートし、個人で広報活動に協力し、放送も聞くだろう。
やっぱりうんこの話は楽しいもんね。