更新のお知らせをするべきか否か
191話まで更新済みです。
今やっと、少しですがタイトル回収っぽいことをしています。
タイトル回収(っぽいこと)を始めるのが、連載開始から200話近く経ってからですが、それってどうなんでしょうね。←たぶん、なろうではNGなやつ。
更新すると、暇つぶしに見てくれている方が少しいらっしゃるようですが、更新しないと全くpvが伸びません。ブクマ数も。ご新規さんがいないことが致命的です。
まあ、少しでも見てくれている方がいるだけでもありがたいかな。
一応、コンテストにも応募していますが、そのタグによってpvが増えた感触もありません。
ランキングの表紙入りを果たしている方や、書籍化された方なんかは、1日分のpvが私の1日分を優に超えていたりして、恐ろしいです。
さくっと短編を書いてランキング入りされている方を見ると、プロだな〜っと思います。
ところで、前はnoteのほうにも更新のお知らせを投稿していたのですが、最近はほったらかしにしていました。だって、面倒くさかったので……。
今後は、気が向いたらお知らせすることにします。
↓現在のキャッチコピーはこんな感じ。
(ドアマットヒロインというのは、シンデレラのように虐げられているヒロインのことのようです。界隈ではポピュラーな用語らしいので使ってみました。)
※あらすじとキャッチコピーは気分によって変更しています。
シンデレラの下に魔法使いは来なかった──! ので、ドアマットヒロインは旅に出た!
【不遇令嬢はエルフになりたい】〜介護要員として辺境の祖父宅で働くよう命じられたが、ざまぁする間もなく実家が没落した件〜
https://ncode.syosetu.com/n1824ia/
うちのヒロインは助けを待たない。
魔法使いとしての才能はなくても、使える魔法だけを使って自立しようとしていた。
虐げられていたところに偶然、王子様(魔法使い)的な存在が出てきて助けてくれた──というストーリーにはしたくなかったので、ややこしい設定になりました。
で、旅に出る(出される)ことになって、死にそうな(殺されそうな)目に遭いながらも、継母と義妹を断罪して実の兄を助けたいと考えているのですが、力になってくれそうな祖父母が住んでいる場所が辺境なのです。
ヒロインは、全てが解決した後も実家に戻るつもりはなく、一人で生きていこうと考えているので、貴族令嬢をやめてエルフになりたいと言っています(それが190話辺りから)。
祖父母はまだ出ていないし、実家ざまぁもまだまだ先です(こっちのタイトル回収は、300話くらいにならないと無理かも)。
当初は100話完結の予定でプロットを立てていましたが、半分まで到達するかしないかの内容で、すでに200話……。1話分のプロットを消化するのに、当初の3倍くらいの文字数が必要だということに後から気付いたが、時すでに遅し……!
昨年、短編のつもりで書き始めた番外編も、中編になりました。
もっと正確に見積もれるようになりたいです。
でも今のところ、亀のような遅々とした歩みではありますが、最初に立てたプロットからは脱線せずに進んでいるので、それだけが救いです。
(プロットから逸れようとするキャラクターを修正しながらなので、1話書き上げるのに1週間ほどかかりますが……。)
そう言えば、ジャンルが異世界恋愛なのに、まだ婚約者も出てなかったわ……!
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