なぜnoteに書くことにしたのか。
『子どもへの愛が深いが故だね』
友人からこの一言を言われたとき
私はホッとし、救われた気持ちになりました。
精神疾患になり休職を経て、
退職することにした私。
多忙と言われる先生の仕事。
激務が辛かったわけでも
保護者対応に参ってしまったわけでも
ましてや子どもとの関係に
課題が発生したわけでもなかったのです。
子どもに自由とワクワクを
感じてほしかった私は
職員室が1番辛い場所でした。
自由を押さえつけ、
大人の美や決まりを押し付ける。
それがとにかく辛かったのです。
けれども、校長先生や、
周りの多くの大人には
『保護者対応大変だもんね』
『多忙だしね』
『やっぱり忙しくて大変なんだね』
と言われてきました。
違うと伝えてもわかってもらえない葛藤
私の感覚が間違ってるのか、
多忙から逃げ出してしまっただけなのか、
そう思って悩んでました。
だから、友人からの一言はとても暖かく
救われたように感じました。
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真冬の向日葵みたいな先生がよかった。
ありがたいことに私は
多くの人との関わりをもてています。
NPO団体の方、アクセサリーなどの作家さん
ゲストハウスや飲食店を営んでる方
個人でお花を売っている方、などなど。
その方たちとの関わりで私は
自由は難しいけれど楽しく豊かなものだと感じ
子どもたちの未来も
このように多様であってほしいと思いました。
そんないろいろな働き方をしている人たちに
『真冬の向日葵みたいな先生がよかった』と
言ってもらえることは嬉しくもあり、
自信にもなっていました。
そんな2つのことから、
厚かましいかもしれないけれど
もしかしたら、もしかして
―どこかで誰かの1ピースになりうるのではないか
―同じように考えてる人に出会えるのではないか
そう考え、私のやってきたことや考えを
記録しておこうと思いました。
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‥‥2つ目の記事は学級の姿を書くはずが。
主観でしか書けないし
こういうの書くの初めての私は
こわくて逃げました。(笑)
こんなもんかよ。綺麗事かよ。みたいな
どこのどなたかも存じ上げない方からの評価がこわくて。
こういうことがあって書くことにしたんです。
って先に書いて、下手に下手に。(笑)
こんな私が私は嫌い。
でも、こんな私も私。
怖いんだもん。しょうがないよね。って。
そんな私の成長のためでもあったりします。
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私の生い立ち https://note.com/winter_himawari/n/nf65dd6de8c92
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