懐かしいせかほし。木曜日の夜のあの温かい時間が戻ってきた。癒される時間。あの笑顔。 直虎の再放送も。良いものは蘇る。色褪せないし今もずっと魅力的だ。
tick, tick...BOOM!を見ることができた。最初から最後まで疾走感があり、コミカルな笑いがあり、焦りがあり、劣等感があり、悔しさがあり、切なさがあり、目まぐるしく転換するステージに目が離せなかった。ステージの端に座って客席に語る演出。すぐ近くで見えて幸せだった。
私にミュージカルの楽しさを知るきっかけを作ってくれた方と出演作品を待つ楽しみをくれる二人との舞台上の出会い、私にはセレンディピティのようなマッチングに公演前から心が躍った。今日これを見ることが叶った。 https://x.com/toho_stage/status/1841403992502657142?s=46&t=NZVx6cCH_VT5umGW-YFc1w
週末は本屋さんで過ごす。新刊や文庫の最新刊、特集コーナー、雑誌の最新号を眺めて歩く。 今日出会ってしまったのは、最果タヒさんの新刊『ファンになる。きみへの愛にリボンをつける。』 最近の私はジャケ買いや、一目惚れで本を買うことが多い。 最果タヒさんの本は初めて。noteは本を読んでから書き始めるものかもしれないけど、この本に出会った喜びをまずは残したい。宝塚、舞台に立つ人が好きです…と綴られている。 今日は一目惚れ。こんなふうに並べてあったら手に取ってしまうよね。私が出
映画にはアカデミー衣装デザイン賞がある。ライブの衣装にも、もっとスポットライトが当たれば素敵だな、そんなことを思いながら書いている。 衣装に焦点をあてた記事や番組を見かけるとワクワクしてしまう。大河ドラマ、舞台、ミュージカルなど・・・衣装に込められた製作者の意図に思いを馳せる。衣装の雰囲気や色づかい、その全てが作品のもつ世界観や人物像、心の動きまでをも伝えてくれる。衣装は作品の世界感と役柄のその人らしさを伝える。 言葉とはまた違う余韻を見ている私たちに残す。衣装は物語その
髙木雄也さんの久しぶりのドラマが2024年8月CBCテレビで放送される。 彼が『ザ・タクシー飯店』で見せていた俳優としての佇まいや雰囲気が忘れられないでいる。 歌い手として彼が歌いあげるソロパートは、いつもドラマティックで引き込まれてしまうけど、俳優として見られる機会が増えたらいいなと思っていた。 今回はホラー作品。新たにどんな一面が見られるか楽しみにしている。 noteにメモをした翌朝、起きてきた私に母からおはようがわりに「雄也くんが新聞に出てるよ。11ページ。」と司
パリ五輪。柔道団体戦決勝をLIVEで見ていた。優勢・劣勢が刻一刻入れ替わる。でも選手は逃げない。組み合って攻める。このことがどれだけ大切なことか勝者からも敗者からも教えてもらった。接戦で敗者となった選手も絶えず攻め続けていた。ずっと相手に仕掛けていた。貫く姿勢、私も見習いたい。
朝から晩まで、1秒を惜しみ、様々な相談や連絡のチャット、メールに向き合う。 瞬発力は持ち合わせていない。アタマ、両手、目をフル回転。考えを文章に落とす。返信を続ける。 トップギアを入れ続ける。 答になっているか? 礼を欠いてないか、不適切な表現はないか? 文章は長くないか? 曖昧じゃないか? 絶えず文章に目と気を配る。 作業する自分を機械だ、マシンだと自分に言い聞かせ、無になる。 でも決して手は抜かない。 心を込めて書く。 フル回転したって人より遅いか… 最近はず
とんでもなく慌しかった7月18日(木)の夜が更ける。25:30からいつものようにYOU YAKAIを聞き始める。 昨年も流してくれたから半分期待、半分違うかな…そんなふうに思いながらradikoを入れていた。 一曲目、三浦春馬さんのナイトダイバーが聞こえてくる。DJは髙木雄也さん。昨年も何も語らず、この放送で曲を流してくれた。 今年2024年の7月18日は木曜日。木曜の夜のせかほし時間がなくなり、以降、コロナ禍でますます自分にとってのエンターテインメントの意味を知ること
我らがエースが褒められている。 軽々とこなされるアクション。目に触れている華やかな世界だけを見ているだけでは計り知れない、努力の裏付けがここにあることを教えてくれる素敵なポスト。 どんなことも、日々の努力があってこそ、花開く。 私たちは日々、さまざまな事を地道にこなす。大きな本番、小さな本番、人前で披露すること、披露しないことも、どんなこともあるけど、積み重ねていく。 日々の努力がどんなに小さくても成果となり、花となって、その苦労が摘み取られていくことを願ってやまない。
今年の七夕も映画館に行けない。せっかく日曜日なのに縁がない。行ってみたいな。あれこれと思いを馳せて、この日は空を見上げよう。 新しいローラが誕生する。演じるのは、いつかローラ役を演じてほしいと願っていた甲斐翔真さん。再演予告があったときは、きっと次のローラは彼じゃないかと思ったし、正午にお知らせが来たときは、やっぱりと嬉しかった。 春馬さんを慕っていた方がローラ役を引き継いでくれる。とてもワクワクする。2人に共通することは、上品で気品があって、ちゃめっ気があること。上品で
山田涼介さん主演ドラマの主題歌が所属グループのJUMPじゃなかったことで、これがわかった朝、ファンからは落胆のポストを見る。主題歌はドラマの世界観を表すものだから、その時々でふさわしい曲が選ばれるもの。また違う出会いを楽しみにしよう。 そんな時にこんなに素敵な記事があり、ファンエネルギーをチャージする。 この記事を何度も読み返す。彼らの曲について、特に下記の引用パート。長く親しまれ、愛されること。何度聞いても飽きることのない深みがあること。 15周年の直前、つまり周年イ
私のnoteにしばしば登場する千葉雄大さん。YouTubeのラジオプレイ#71ではファンからのリクエストで、カバンの中身を披露してくれている。 一緒に見ていた母が笑う。 「まるであなたのカバンを見ているみたい。」 大きなカバンから、ポーチや巾着などなどの可愛いグッズが次から次へ。玉手箱だ。 確かに異論なし。 まるで私のカバンを見ているみたいで可笑しい🤭とっても荷物持ち、なのも親近感。 相方の岩本さんから「男性ってこんなにポーチ使い分けてる?普通?」と投げかけられ、ここ
以前から瀬戸康史さんのドラマをよく見ている。それはたまたま偶然が多かったのだけど、次第に気になる俳優さんの一人になっていった。 彼の舞台『世界は笑う』を見て、その存在感にあらためて驚かされた。その日の舞台で一番印象的だった。彼の舞台を改めてまた見たい、と思った。 その存在感が光っていたのは手紙の朗読シーンの彼の声。記憶を辿りながら書いたメモをnoteに残していた。 残念ながら次の作品『笑の大学』は地方公演のチケットを買っていたのに、駐車場を併設しない施設であることがわか
今日はずっと決められないスケジュールがあり、さあ、いい加減にしないと、とパソコン画面に向かった。 全く進まない。締切が迫る。先方アポもお願いしないといけない。順番が決まらない。ギリギリは不味い。もう、ため息😮💨が止まらない。 ふと目についたふせん。 アポをお願いする相手先を業種グループ別で2色に色分けして書き出してみた。並び替えを2、3回と繰り返した。もうスッキリまとまった。 こんなに簡単に?ふせんマジック。 デジタルに依存しすぎかもしれない。次々と飛んでくるパソコ
大切に大切に演じます、という言葉を選んでくれたことが嬉しい。彼の言葉選びが好きです。 https://x.com/kota_yabu_hsj/status/1798520850762928256?s=46&t=NZVx6cCH_VT5umGW-YFc1w