コロナウイルスの終焉の仕方

コロナはゆっくりだが段々減少しているようだ。それに伴ってマスクの緩和なども議論されている。しかしこのまま減少しても無くなるとは思えない程、減少スピードは遅い。

このままだと、0になる事はなく、ある程度はずっと感染者が現れる感じだ。東京都だとやっと4000人/日なので数百人レベルは続くのだろう。それでもマスクは少なくなり、気を付けたい人だけがするだけになるのだろう。
こうしてコロナは風土病になって地域に根付く感じなのか。

それでも変異や移動動向によって感染の波がやって来るかもしれない。その波の高さによってはワクチンの必要性も議論される事になるのかも。
もうインフルエンザとそれ程大きな病原性の違いは無さそうなので人々にそれ程恐怖を感じさせなった感じである。

それでも後遺症が問題になるので、そういう人へもワクチンは常態化するのかもしれない。こうなればもう好みというか後遺症を取るかワクチンの副反応を取るか。

いずれにしてもある程度の感染者の発生は容認されつつ、社会は沈静化、平常化されていく感じだろうか。高齢者の死因に常にコロナ感染が常態化する事になるのかもしれない。

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