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ウィニペグ商会
2020年5月1日 08:48
以前の記事で書きましたが、7月18日~8月18日まで1ヵ月の支出は【5554.14ドル】でした。そして、8月19日~10月18日の2カ月間の支出は【6738.28ドル】でした。つまり、3か月の合計は【12292.42ドル】でした。日本円で約100万円です。日本に帰る場所、家財があり、ウィニペグで特に買うものがない一人暮らしの留学生さんでしたら、3か月で100万円の支出はあり得
2020年5月2日 07:34
2016年10月27日当時。約3ヶ月ちょっと経って、冬に突入し始め寒くなり始めましたが、やはり先輩移住者に聞くと防寒具はなめないほうが良いとのこと。マイナス30度でも耐えられる本格的なアウターやズボン、ブーツにグローブ、帽子やネックウォーマーを揃える必要があります。これらは日本で買ってももちろん良いですが、かさばるのでウィニペグで買うのが良いかもしれませんね。(中古で見つかる場合があります
2020年5月3日 04:31
2016年11月4日ファミリードクター制度というのがカナダにあります。かかりつけ医にまずは診てもらいましょうというシステムです。もちろん、緊急で近くの町医者(ウォークインクリニックと呼ばれています)に行ったり、緊急治療室に行ったりするのも必要ですが、ファミリードクターに予約して診てもらうのが主流になっています。日本のように「循環器科」「整形外科」「皮膚科」など専門医が待機している病
2020年5月4日 09:54
2017年2月18日の7か月目の支出の内訳を書いてみたいと思います。移住者の生の声として、現場にいなければわからない実際的なお金の支出は意外と詳しく書いている人は少ないものです。単身で留学やワーホリでしたら安く済むかと思いますが、家族連れ(子ども2人の4人家族アパート暮らしの場合)では1か月あたりの支出は平均どれくらいになるのでしょう。カナダドル計算ではなく円換算で書いてみたいと思います。
2020年5月5日 09:46
(2017年7月18日当時に書いた記事です)今日でおかげさまでカナダのマニトバ州、ウィニペグ在住1年になりました。いつもこのブログを読んでくださってありがとうございます。中には応援メッセージや、問題解決につながるコメントをいただきまして「見守ってくださる方がいる」、「私のブログが何かしら役立っている」という実感を得ることで、ここまで続けることができたのだと思います。心から感謝申し上げま
2020年5月6日 10:25
(2017年8月8日当時の日記)一軒家を買うという大きなアクションを起こすと、いつもは倹しい生活をしているのにもかかわらず、「海外で一軒家なんてボルさんとこって金持ちだね」と勝手に勘違いされてしまいます。(SNSのコメントやメールで何度か言われました)ここでグーグルで「平均貯蓄額」を検索してみました。私のように40代二人以上世帯の平均貯蓄額は「939万円」中央値(妥当平均)は「60
2020年5月7日 09:59
(2018年1月23日当時の日記より)カナダにきて、特にカナダ人による事務処理のいい加減さ(=適当さ)にはよく泣かされてきましたが、このいい加減さに自分が合わさなければ生きていけないとも感じています。日本のニュースをネットで見ていますと、いい加減さに対して目くじらを立てる人が多いように思う時があります。たまに自分に厳しくしているがために他人にも厳しくなり、その人のいい加減さを許せず、批
2020年5月8日 11:56
(2018年10月10日当時の日記)今日も雪が降っています。考え方がネガティブになりがちな今日この頃です。雪が本格的に積もる前に庭の落ち葉を綺麗に掃いているのですが、あまりの落ち葉の量の多さにげんなりします。掃いても掃いても落ちてきてキリがないって感じで……。昨年この時期に大発生したテントウムシは今年はほとんど発生せず、カメムシのほうが多かったです。(そういえば蚊も蜂も少なかった)
2020年5月9日 05:32
(2019年6月8日当時の日記)さて、最近。永住権に向けた動きで、MPNP(マニトバノミニー)が通ったとか、Decision Madeの連絡やパスポートリクエストが来たなどを目に耳にします。サマーバケーションを前にカナダの移民局が滞っている書類を活発に処理しているからかもしれませんね。まわりが進んでいるのにずっと待たされているのがストレスになっていまして、せっかく子ども達が学校の夏休み
2020年5月10日 09:33
(2019年6月12日当時の日記)今、無職の状態や、永住権取得直前の生殺しのような状態などが、急に思考に結びついてきてしまって、自分のふがいなさや怒り、焦り、怒ってしまった息子への罪悪感、将来への不安が波のように押し寄せてくるのです。これって、移住し始めた時の感情に似ています。それは、『日本では上手くやってきた(過去)つもりなのに思い通りにいかない、はたして今、正しい方向に進んでいるか
2020年5月11日 07:15
(2019年7月15日当時の日記)7月15日の月曜日にパスポートリクエストが来なければ、7月22日までのランディング(最終的なPRステータスへの変更手続き)はあきらめて、オンラインで進めているオープンワークパーミットの手続き&支払いを済ませようと思っていたところ、ウィニペグ時間の朝5時59分にIRCCより「Ready for Visa」という件名でメールが届いたのでした。(7月13日に急にEs
2020年5月12日 11:39
(2019年7月19日当時の日記)昨日、7月18日で気づけばカナダにきて3年が経っていました。当時、レッドリバーカレッジの入学許可が出ず、学生ビザが発行されないため、変更不可の飛行機のチケットが無駄になるかと思っていたら、ぎりぎりで学生ビザが間に合って、飛行機に乗れたのは良いものの、バンクーバー乗り換え時のビザ手続きが長引き、予定していたウィニペグ行きのフライトが乗れなかったというあのジェ
2020年5月13日 12:28
(2019年7月29日当時の日記)さて、永住権獲得までの道の進捗ですが、2週間経ってもCo-PRが移民局から発送されてきていません。どうなっているんでしょう?メールしても何も返信がありませんし、今頃、スタッフはサマーバケーションで大自然でバーベキューをして蚊に刺されているのかもしれませんね。でも、IRCC(=CIC)から7月27日土曜日にメールが届いていました(土曜日にメールが来ている
2020年5月14日 05:52
(2019年8月2日当時の日記)昨日、8月1日(木)にようやくCo-PR(Confirmation of Permanent Residence)が届きました。7月15日(月)にパスポートリクエストに応える書類(写真含む)をプライオリティメール(翌日届くけど値段が高い方法)で午前中に送り、次の日の14時過ぎにはオタワのオフィスに着いていました。7月31日の18時20分に先方から配送手続きが