こども心
※昨日投稿しようとして寝落ちしたものを投稿
大阪の自宅より。。
土曜日、久しぶりにベッドから起き上がれず夕方まで寝続けました。
こんなに1日何もしなかったのは久しぶり!!
冬は人間も冬眠できたらいいのになぁ。
本日は土曜に休んだツケを払う形で朝から夜までみっちり活動しました((゚д゚;))
児童福祉のボランティアをしている大学生のリサーチをさせてもらったのですが、
その中ですごく共感した言葉がありました。
なぜ児童福祉に関わるようになったのか?
児童福祉に関わる人の中には、「過去の自分を救う」ためにそういったことに参加する人が多いです。
リサーチした大学生の方も、最初は「過去の自分のため」だと思っていたそうなのですが、なぜか少し違和感を感じでいたそう、、。
そして、話を聞いていく中で最終出てきたのが「私は、辛そうにしてるお母さんのために何かしたいと思ったんだと気付きました。」ということば。
そして、私自身もこの言葉を聴いて「そういえば確かに、自分だけでなくお母さんのことも、そしてお父さんのことも救いたかったんや。」と、気付いてなかった自分の気持ちに気付くことができました。
親がしんどい時は子どももしんどい
親がしんどそうにしていると、子どもはそれが自分のせいのように感じます。
「自分がいなければ親に迷惑かけないのに」、
「自分は生まれてこないほうがよかったんだろうか」、
そうやって自分を責める子どもは多いです。
私自身もそうでした。
だから、家庭円満のためにはまずは親が幸せでいる必要がある、と思います。