Day 0: アメリカに到着 アメリカの大学で働く365日チャレンジ You gave me wings to fly~あなたは私に翼をくれました~
12月30日に羽田を出発してユタ州プロボに到着しました。
2025年1月からBYU看護学部のVisitsing Professorとして1年間働くことになりました。1年半前にアメリカ研修の視察に行った後、打診をいただき、学長にご相談して特別なご配慮をいただいてポジションに応募し、5回の面接、教員と学生向けの模擬授業を経て、9月に正式なオファーをいただきました。
石川での単身赴任でさえ遠くて泣いていたのに・・・。
でも、60歳を目前にこのようなチャンスをいただけるのはまたとない特別な祝福だと思いますし、母たちも寂しいながらも喜んで送り出してくれ、夫も子どもたちも応援してくれることに心から感謝しています。
年末、久しぶりに家族とゆっくりと過ごして、映画(働く細胞!)を見に行ったり、ミセスグリーンアップルについて熱く語るのを聞いたり(10月、一緒にコンサートに行った!)、孫たちと遊んだり、娘に手伝ってもらって買い物やパッキングをしたり、みんなから愛のこもったプレゼントをもらって、元気をもらいました。次男の「母さんには何でもできるよ」という一言が勇気を与え続けてくれています。
1年間楽しみながら、自分にできる方法で多くの人に貢献できるように頑張ります!
娘が作ってくれたコラージュを、部屋の窓に飾り、お孫ちゃんたちのカレンダーを机に置いて、励まされています。
できるだけ毎日短くてもブログを書きたいと思います。