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この一ヶ月のなんちゃってオフグリッドなわが家の電気代

最近、外出自粛にもかかわらずすこぶる天気が良いですね。
お天道様も皮肉なもんでございます。

今朝ふと思ったのですが、最近商用電力に切り替えをしていない。。。。
電力会社の電気使用量を見てみると、
なんと。。。。。。。。
この一週間の電気料金0円。。。。。。。。

わが家の商用電力事情

この一ヶ月くらい晴れ間が多いとわが家の家計は大助かり。
正直コロナショックもあるし、子どもたち保育園も自粛、学童も閉鎖で家にいる時間が長くなると使う電気の量も多くなるので、本当にお天道様様です。

この1ヶ月ベースで電気代を計算してみると、
月の電気使用量が96.5kWh
九州電力の従量電灯Bだと120kWhまでは17.46円/kWh
なので、電気料金は96.5 × 17.46 = 1684.89円。

さらに、30Aの基本料金は891円。

再エネ賦課金は2.95円/kWhなので、
96.5 × 2.95 = 284.675円。

全てを合計すると、
1684.89 + 891 + 284.675 = 2860.565 円

なんと月の電気代が2,861円になる計算です。


気候の良い時期は、冷暖房も使わないし、ソーラーパネルの発電効率の一番良い時期でもあるので、雨が少なければかなり節電できます。

とはいえ、特に電気の節約を意識して取り組んでいるかというと、そうでもないんですけどね。
家族5人で、5DKほどの古家で、普通に電気使って暮らしています。
冷蔵庫(大)、冷蔵庫(小)、電子レンジ、ドライヤー、洗濯機、掃除機、テレビも2台、ブルーレイレコーダー、デスクトップPC、モニター、ノートPC、タブレット、スマホ、プリンター、オーディオ、ゲーム、ウォーターサーバー、空気清浄機もあれば、除湿機もあります。

おそらく、一般的な家庭と変わらない生活をしているのではないでしょうか?

意識的に節電に取り組むと、ストレスになって生活が楽しくなくなったり刷ると思います。
なんちゃってオフグリッドの良いところは、使えば使うほど、無意識に節電になっているというところ。

だって、なるべく貯めた電気はとっておきたいし、
商用電力使いたくないし、
蓄電システムだけで生活したという達成感に向かっているのでしょうか。

何れにせよ、特に節約の意識はしていません。
逆に、電気富豪(バッテリーが満充電に近くなると充電が制限され、せっかく発電できる電気を持て余してしまうこと)となり、「何か電気を使わなければ」という衝動に駆られてしまいます。笑

そういうときにポータブル蓄電システムやmakitaバッテリーなどを充電するのがおすすめですが、一週間も晴れが続くとなかなか出番がないのも現状。

うれしい悩みは尽きません。

お天道様ありがとう!

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