きたみなのしゃべくり旅 広島公演
初めての生のきたみなさん、
初めてのエディオン紙屋町ホール。
漫才を作る会も初めて。
いろんな初めてづくしを体験に広島公演に行ってまいりました。
事前アンケートもドキドキしながら答えました。が、採用はされませんでした。いや、採用されると思うなよ、私~
配信のない公演でしたし、細かいところは河野さんのnoteを読んでいただくとして、ただただ令和喜多みな実さんを初めて生で見た人の感想を書いておこうと思います。
オープニングトーク
仕組み(漫才を作る会+ネタ)の説明やツアーの状況とかそういった話を。
作家のツムラさんもニコニコで同席を。
漫才を作る会
都合7つの漫才ができました。長いものも短いものもありましたがどれもこれもキーワードをいったその直後には漫才になっちゃっている凄さ。これを毎月やってるのかー
ネタ
漫才衣装に着替えての本ネタ。ポスターでも衣装見ているのに本物はそれ以上に素敵なんですよねえ。
でもあんまり何をお話されていたのか思い出せない(作る回の方はそれなりに思い出せるというのに)んですよね。あーあー
最後の最後に野村さんが凹んでおられましたが、気にしなくていいと思います。お話聞いていて野村さんの天才さしか出てこなかったんで!
まとめじゃないまとめ
生のお二人は配信とかで見るよりも数倍素敵な人でした。
野村さんは天才肌だと思いますし、河野さんは秀才派だと思うんですよね。あとは見ていて思ったのは野村さんがなんだかんだいいながら河野さんに心を許してネタを振っていっているよなぁっていう信頼関係というか。
河野さんは河野さんでそんな野村さんに「まあまあまあ」っていいながら怒ることもなくいいお兄さんでいてくれていることも、ねえ(語彙力)
あと河野さん足長すぎます。分けてください(笑)
このような機会に入れてとても良かったです。
難しいのかもしれませんが、もっと地方でも沢山ライブやってほしいですよね。生のお笑いが身近に感じられる機会がね。商店街のあちこちで1日やるあれでも(どこのサヌキロックコロシアム…)
まだ漫才劇場に行く夢は片付いていませんが、そっちも早く行きたいなあと思います。生はやっぱり一味違うので。