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2022 Ch.igai Takaha SONO PinotNoir Santa Barbara County [ 園 ]

2022 Ch.igai Takaha SONO PinotNoir Santa Barbara County [ 園 ]
シャトー・イガイタカハ ソノ ピノノワール サンタバーバラ カウンティ

ワインメイク:ポール・ラト
[オー ボン クリマ]のジム・クレンデネン氏を師と仰ぎ、神の舌を持つ男 ロバート・パーカー氏に見出され、全米で最も予約が取れないと言われるミシュラン三ツ星「フレンチ ランドリー」のオーナーシェフ トーマス・ケラー氏、「ピゾーニ・エステート」のゲーリー・ピゾーニ氏など錚々たる人達が氏を支持し、華々しくカリフォルニアの「トップ・ワインメーカー」の仲間入りを果たしました。

ポール・ラト氏の信念は、
偉大なワインには全て、「真正性」「調和」「エレガンス」が存在する
常に自分のワインの中に表現しようとしているもので、上質な料理を引き立てるための十分な構造とバランスを備えた、継ぎ目のない質感のあるワインを造ること。

[シャトー・イガイタカハ ソノ ピノノワール]は、JAL国際線ファーストクラスのワインに採用され、今年10年目の春を迎えました。
2025年から採用されている[2022年ソノ ピノノワール]は造り手が、ポール・ラト氏にバトンタッチとなってのファーストヴィンテージ。
[ソノ ピノノワール]のコンセプト「パワフル&エレガンス」はしっかりと引き継がれ、より一層の輝きを放っています。

AVA:サンタ・バーバラカウンティ
品種: ピノ・ノワール100%
希望小売価格:15,000円(税別)
Alc. 13.6%
Clone:667, 115, カレラ, ハイド 他   樹齢:16~29年
土壌:珪藻土、砂質ローム
熟成: フレンチオーク樽で11ヶ月(内10%は新樽)

サンタバーバラカウンティの偉大な複数ヴィンヤードのピノノワールをブレンド。サンタ・マリア・バレーの[ソロモン・ヒルズ]と[ゴールド・コースト]の味わいをベースに[ピーク・ランチ][ゾトヴィッチ][ドラム・キャニオン]の各ヴィンヤードのキャラクターが複雑味をプラス。
芳醇なミックスベリー、特にキイチゴやスパイスで煮たリンゴのニュアンスや仄かに甘い清涼感あるシナモンやセージ等のスパイス、土っぽいアーシーな香りが複雑味をプラス、ハッキリと鮮やかな酸味とシルキータッチなタンニンは長く続き、引き締まった官能的なボディを引き立てます。  

熟したラズベリーやレッドプラムのニュアンスにクローブやオークのニュアンスが⼼地よく⾹ります。僅かに⽢みを思わせる上品な果実感とフレッシュでバランスの良い酸味がジューシーでエレガントな味わいを⼝中に広げ、とてもキメの細かいタンニンと共にその芳醇な⾵味が余韻に⻑く残ります。
<シャトー・イガイタカハ公式テイスター⼤越 基裕 ⽒コメント>


ワインライフ株式会社では、ポール・ラト氏のオリジナルワイン
[ポール・ラト ワインズ]も各アイテム取り扱いを行っております。

商品に関するお問い合わせ
ワインライフ株式会社
TEL :078-861-0004

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