同じ空の下 同じワインで 心寄せる1日に
今年も東北より貴重なワインを分けて頂きました。
あの日から9年が経ちました。
あの日を忘れないように。
人と人の繋がりを大事にできるように。
『ワインで繋がる』というテーマから生まれたこのワインは、東北6県で収穫された葡萄のみを原料に造られています。
葡萄そのままの味わい。きっと毎年味わいも違う、一期一会なワインです。
今年は
青森県 山ぶどう スチューベン
岩手県 アムレンシス
秋田県 ワイングランド
宮城県 メルロー
山形県 マスカットベリーA
福島県 マスカットベリーA ヤマソーヴィニョン メルロー
カベルネソーヴィニョン
のブレンドです。
テーマは『はじめはすーっとしみ込む味わいで、後からじわじわ旨味が来る』
このワインが皆様の思いを繋ぐお役にたてればと思い、スタッフともその様な話をしながら、醸し中は、タンク(ワイン)にもその思いを語りかけながら造られたそうです。
皆様はどう感じられるでしょう?
私自身とても楽しみです。
企画は仙台ワインショップBATONS 代表の板垣さん。
そのご縁から加古川にも毎年分けて頂いています。
播州エリアでは、
『加古川ワインバル』と
『ワイン食堂野菜とグリル』でお飲み頂けます。
2018年にはタケダワイナリーさんにもお伺いすることも出来、同じく山形のナチュラルワインのワイナリー、グレープリパブリックさん、宮城県のアルフィオーレ さんともご縁が出来ました。
ナチュラルワインが人と人を繋いでくれます。
同じ空の下 同じワインで 心寄せる1日に
今年も3月11日19時より全国一斉解禁です。
どなた様でもお楽しみ頂けます。(もちろん20歳以上です!)
最近は新型コロナウィルスの影響で外出を控えていらっしゃるとは思いますが、免疫力の高まる旬の無農薬野菜や健全な素材のお食事をご用意しております。
お気軽にお立ち寄り頂ければ幸いです。
それでは今夜も酔い夜を🍷
※3月11日以降もご用意がございますが、無くなり次第終了とさせて頂きます。お気軽に1杯だけでもお立ち寄りください。
MIZO
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