「ジェイン・エア」人生いいことも悪いこともある
イギリスの女性作家シャーロット・ブロンテによって19世紀に書かれた長編小説「ジェイン・エア」。
「スプートニクの恋人(村上春樹著)」にこの作品が登場しており、前々から読もうと思っていましたが、先日読んだ「サイダーハウス・ルール(ジョン・アーヴィング著)」(この作品も面白い)にも登場しており、ついに読む気になりました。
「ジェイン・エア」は、主人公ジェーンの恋愛物語ですが、両親を早くに失ったジェインの成長物語としてとらえていいのかなとも思います。
人生良いときもあれば悪いときもあるよなと改めて思わせる作品でした。
シャーロット・ブロンテと同様に、19世紀のイギリスの作家ディケンズやジェイン・オースティンも僕は大好きですが、19世紀のイギリス小説はいい物語、おもしろい物語が多いですね。
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