「フリーサイズでは嫌です!」
「One-size-fits-all.」
これは日本語で言う「フリーサイズ」と言う意味で形容詞的に使えるフレーズ。
1. 〔衣服・帽子などについて〕フリーサイズの◆【略】OSFA
2. 〈比喩的〉〔方法・解決策・計画などが〕それ一つでどんな場合にも通用する(ような)、
汎用[画一・定型・最大公約数]的な、ワンパターン
3. 〈比喩的〉〔薬などが〕万能の
"one size"(=ひとつのサイズ)が、"fits all" (すべての人に合う)つまり、、つまり、フリーサイズ、ということになる。
「画一的な、定型的な、ワンパターンな」
「どのような状況にも、同じもので対応したり、同じことを当てはめようとする」
日本語と英語でこんなに違うとは知らなかった。
でも、全ての人に合う!ってことは全ての人の個性とは関係ないってことかな?
日本でもよくある「メソッド的…」。
確かに効率的に、ゴールに近づける方法かもしれない。
でも、ある人にとっては近道だったり、快適かもしれないけど、
ある人にとっては遠回りで、不快かもしれない。
人はそれぞれだから。
僕は自分に向いたやり方で、自分らしい近道や快適さを追い求めていきたい。
だから「フリーサイズ」には興味を持てない。