「プロテイン・クライシス。」
最初、この言葉を聞いた時、
僕は慌てて普段摂取している“プロテインパウダー”を
買いに行かなきゃ!って思ったけど…..
全然意味が違った😅
「近年、世界ではプロテインクライシス(タンパク質供給量の不足)の可能性が叫ばれている。」
「世界的な人口爆発に加え、新興国の経済成長に伴う1人当たりタンパク質摂取量の増加により、2050年には約0.2億トンのタンパク質不足、特に動物性タンパク質は約0.6億トンもの不足が生じると推計される」
だから、世界中で有望な代替タンパク質として、植物性・昆虫・藻類・微生物・細胞培養といった種類が存在しているらしい。
そうか〜、だから日本では昆虫(コオロギ等)食が増えているのかぁ?
僕も何か始めようかなぁ〜!
友人が「菌糸体」の研究をしているって聞いたことがある。
うん?菌糸体って何?
まずは、そこから勉強かぁ〜
でも、これは他人事ではない。
NZにいる間に、何かこのようなプロジェクトに加わろうと思う。