絵は描けなくなって文章が書ける理由
私は大学に入ってから「自分の世界を表したい」という思いが強くなり、絵をかいたり、何かを作ろうとしたり、こうやってnoteに文章を書いたりしているのですが……
私は今絵を一切描かなくなりました。
もちろん今でも、自分のイメージを絵にしたい、イラストにしたいって思いはあるのですが、
自分で描いた絵が下手すぎて、もう絵の練習をするのが嫌になりました。
そんな僕でも、文章を書くのは嫌になりませんでした。
私は「どうして、絵はかくのが嫌になって、文章は毎日かけるのだろう」と考えました。
そうして一つの結論を導き出しました。
おそらく、私は自分の文章の下手さに気づいていないのだなと思いました。
というのも、私はあまり本を読むほうではありません。
だから、世の中に出回っている上手い文章というのをほとんど知らない、「こういう文章を書きたい」という理想もないのだと思います、だから毎日毎日書いているこの文がめちゃくちゃ下手なことに気づいていないのだと思います。
絵や、イラストは毎日のように好きな絵師さんの物を見ているので、自分の書いた絵が自分の好きなイラストとかけ離れているから自分の絵を見るのが嫌になったんじゃないかなーと思います。
でも最近は、やりたいことがあるのに「今の自分にはできない」と諦めて努力しないのは違うのかなーと思い始めました。noteには様々なことに取り組んでいらっしゃる方がいます。私と同じぐらいの歳なのにめちゃくちゃすごいことを成し遂げている人もいました。noteでそういう人たちを見て「私ももう少し頑張ろう」と思えました。
なので、これからもnoteで小説や思ったことなどを文章にしていこうと思います。私の投稿を見てくださってる皆様、スキをくださる皆様、とっても感謝しています!!つたない文章ではあると思いますが、これからも投稿していこうと思いますのでこれからもよろしくお願いします。