青春SUMMER2023 ~HKTといる夏が好き~
秋の夜長に、皆さまこんばんは。
楽しいことも、寂しいことも、色んな感情が詰まった今年の夏。そんな3か月を、画像と共に振り返ります。
はじまりは古の都から
6月3日、朝。この日の列島は大荒れだった。台風による大雨の影響で東海道新幹線が前日からストップ。首都圏の交通網はパニック状態に。そんな状況を受けて急遽予定を変更し、新横浜から東京駅に出発地を変更。少しでも早い便にということで、新幹線のホームで座り込み待機を決行することにした。
待機時間はおよそ3時間半(8:30~12:00)で、いつになくスリル溢れる遠征だった。イベントの開演時間が後ろにズレたことはかなりの救いだったし、無事京都に余裕をもって到着できた。
京の都を梁瀬特服で闊歩する未来が来ようとは・・・
会場である「KBSホール」に到着、正直場内の構造がアレだったが、ライブ自体はいつも通りの満足度で、「夜空の月を飲み込もう」から始まるセトリは圧巻。以下の通りだ。
「夜空の~」から始まるセトリ、この世界線を誰が予想できただろうか。この先どうなるの?という不安にも似た期待を寄せつつ、列島に夏を告げる脳汁全開セトリが幕を開けた。「ぶっ倒れるまで」「早送りカレンダー」で暴れ散らかして、「控えめ~」で小休止。次いで「Just a moment」「摩天楼の距離」「大声ダイヤモンド」とかいう並び美しすぎてもはや引いた。いや幸福なんだけども。「そこそこのハケカスなら沸ける」→「48ファンなら沸ける」→「アイドル好きなら誰もが沸ける」といったようにフェードしていく流れ、芸術的でしかない。これは草。敗北を知りたい。
また最近は静岡の「ずっとずっと」「そういうこと~」に例示できるように、今回の「摩天楼の距離」も然りだけど、鉄板で沸けるチーム公演曲を外イベのセトリにブチ込むっていうのが劇場に人を呼び込むフックとしてピンズドな気がしてる。Mgの意図もそうだと願いたい。
最後にビーサンのイントロで変則4連MIXキメたのが今回の遠征で一番行って良かったポイントなんだよなって。GWのファングフェスで「意志」に嵌めた時に「これビーサンにも嵌るよな」って感じて、コロナ禍でリリースされた曲だからこれから現場で育てるしかない。これは次来た時やるしか!って思った次第。キマると最高に気持ち良いんだわこれが。この夏何回打てるかな・・・たくさん打てるといいな・・・この夏で定着させてぇ・・・
そんな感じで夏の始まりから沸きに沸いてきたってワケ。帰りは余韻に浸りながら、ラストステージとなった馬場彩華に思いを馳せ、ゆっくり帰宅した京都遠征でした。
みなとみらいに特服現る・・・
京都弾丸遠征から1週間後、2日で100枚を消化するトーク会@パシフィコ横浜だ。一人にここまで積んだのは後にも先にも梁瀬一人になるに違いない。それだけ今はオタクとして大事な時期なのである。
6月10日、朝7時。いざ横浜。現地トーク会で2日間会場を歩き回る経験は大学時代のアケ個握が懐かしい。
初日の最初の部が、何やかんやで一番話の中身濃かったなぁと。以下レポ
今回のトーク会、梁瀬と多種多様な絡みを楽しむことができたり、サプライズレーンにも凸って栗山パイセンにあしらわれてきたり、川平聖さんを物販でいじったり、たくさんのオタクと絡んで後輩同士を仲良くさせたり、非常に充実した2日間を過ごすことができた。色んな意味で。
で、初日夜の吞み会!夜まで続く現場行ったら付き物よな。それはまぁ盛り上がったのなんの。良い感じのメンバーで集まれたこともあり、隣で呑んでたグループが何か知らんけどノリで一緒に盛り上がってくれた(その結果店員さんにボリュームデカすぎを注意されたのですが)こともあり、酒が進むわ進むわで、挙句HKTと梁瀬への思いが溢れ出して泣きながら語るっていうwwwwwwwwwwwwwwwww
横浜の夜は更けて・・・後輩と漫喫に泊まり、今再びのパシフィコへ。前日に梁瀬と約束してしまったので、漫喫から特服で移動wwwww
いや~二日目は暴れたな~。物販でバカみたいなムーブかますわ、梁瀬にガチ恋口上キメるわ。生誕遠征(後述)も含めて6月で一気に一方認知が増えた。良いんだか悪いんだか。まぁワイの行動一つでHKTや梁瀬のネガキャンになる可能性も孕んでることを念頭に置いてオタクしていかないとダメですね今後は。
あと一通り終えて思ったのは・・・
ありがとう梁瀬、ありがとう横浜。そして想いは地行浜へ・・・
満身創痍、それでも戦う限界オタク
横浜でのトーク会を終えてから、公演3連戦を迎えるまで、筆者の身に何が起きたかを簡単に書いておきたい。突如として謎の高熱に襲われ、インフル?コロナ?などと思っていたら・・・ただの扁桃炎。高熱はすぐに下がったが、なおも謎に咳が止まらず、医者にかかったら気管支炎とのこと。そこから呼吸器系のコンディション不良と闘い続け、寒暖差アレルギーも併発して夜は息苦しく咳が止まらず・・・薬漬けになりながらも何とか遠征の日を迎えた。とにかく、なかなかにしんどい2週間だった。
6月28日、遠征初日。私は怒涛の公演3連戦を戦うため、未だ全快しないノドと共に福岡へと飛んだ。
唐人町駅前の宿に根城を張り、地行浜へ一路。やって来ましたTeamH「目撃者公演」栗原紗英生誕祭!!!
水曜から3日連続で、しかも全て違う演目の公演ということもあり、投げない手はないだろと。色々と頑張った、結構頑張った。
麗しきプリンセス紗英様の生誕祭、とても愛に溢れた空間・時間だった。これからもこの場所で頑張りたい。そんな紗英様の思いが聞けたり、場内のさえちゃんコールは熱量を帯びていた。そして何よりも、「明日は今日に負けない生誕祭にしなければ」と思わされた。
明けて、6月29日。この日は優雅に映画鑑賞から始まる。地頭江音々出演の「めんたいぴりり パンジーの花」を中洲で鑑賞だ。
うん、すごく心がほっこりした。福岡の街の温かさを体現しているようなほっこり具合だった。こっち(福岡)で観て正解!大変満足度の高い経験だった!
さて、この遠征のメインイベントである、ひまわり組「パジャマドライブ」公演、梁瀬鈴雅生誕祭がいよいよ始まる訳であるが・・・
怪しげな黒服、地行浜に初降臨!!!
「ついに来てしまったかこの日が・・・」といった心持ちで迎えた。そして幕が上がってから終演まで、筆者の脳内は眼前に広がる景色への万感の思いで一杯だった。結果として、大変美しい生誕祭を執り行うことができたと思う。
いやマジで、梁瀬界隈がいかに熱き集団であるかを全世界(言い過ぎ)にこれでもかと見せ付けられたのでは?
「やり切った感」に包まれて、打ち上げに参加し、宿へ。着いたら着いたで脱力感にも包まれ、明日のここ天モチベ大丈夫?と自分で心配するレベルだった。案の定、ツイートを遡っても6月30日のツイートがほぼない。確か天気悪かったから、ずっと宿の部屋に潜伏してたような。
さて、翌日はTeamK4「ここにだって天使はいる」公演を鑑賞。いつもDMMで観ている時と同じで、やはりライブでも楽しい公演だった。ノドの状態が万全であれば全力絶叫できたのだが、アンコール前で限界を迎えてしまったため、なるはやでリベンジしたいところだ・・・
そんな訳で、平日だというのに3日連続公演に入る社不ムーブ遠征も終わりを迎えた。最終日7/1は博多駅で・・・
ラビリンス広告選抜の結果を確認。ギリギリ遠征と掲出期間が重なったのは運が良かった。
そんなこんな訳で、手負いの(ノド負いの)遠征は幕を閉じた。しかし、まだまだHKTといる夏は始まったばかり・・・
1162kmのドラマ
1162㎞。これが何の距離を示すかお分かりだろうか?某劇場から東京ドームまで?いやいやそんな遠い訳ない。7月15日から18日の遠征で移動した距離である。具体的には、東京都八王子市から山梨県山中湖村、愛知県名古屋市、福岡県福岡市と移動した。ここからはそんな体力的ハードモードの遠征記である。
7月15日。ついにやって来た「SPARK2023」、山中湖畔で開催される大爆沸きフェスだ。昨年は去年と同様にトリを務めた我が軍だが、本当に豪雨だけは勘弁して欲しい。いざ出発・・・と思ったら連休の大渋滞が待ち受けていた。おいおい豪雨の次は渋滞かよ・・・
中央道石川PAでオタクの車に拾ってもらうため待機。しかし渋滞のせいで到着が遅れに遅れ、まさかの3時間半も待ちくたびれることとなってしまった・・・このイベントはなぜすんなりと入れないのか?
暑さと長時間待機で頭がおかしくなったのか、ようやく合流したオタクの車ではやたらテンションが高かった。というかドライブ自体かなり久しぶりということもあったのだが。
やっとの思いで到着した1年ぶりの山中湖は・・・とても偉かった(語彙)
とにかく雨が降っていないというだけで、かなり偉かった。曇りでも全然OKだった。
フェスで呑む酒、飯、聞こえてくる音、全てが心地良い。今年も本格的に夏が始まったと思うと、夏を一生楽しめる人間でありたいと、しみじみと思ったりもした。生きてて良かった、この素晴らしい夏に乾杯!幸せをありがとう、HKT48。
まさに「HKT48 is GOD」って感じだった。ぽまいら引き出し何個あんの?って素直に思う「そうくるか!!!(喜)」なセトリだった。自己紹介MCなんていらなくて「よっしゃーHKT」で十分だと言わんばかりに。これをPD公演以外で見れると思わなかったし、1人1人がフィーチャーされるからグループにとって大事な時期の今にやるのはメンバー各々にとってもプラスだし、配信勢にも有り難かったんじゃないかと思う。そんなナイスアイデアをアウトロで褒めてた矢先、「ウッホウッホホ」入れてくるもんだから大変。「最高かよ」がラストに待ち構える可能性考えて体力残さないとダメなのに、今や懐かしのRESET公演思い出して無事に時間軸忘却して暴れた模様。そしてMC中に袖からメンバーがポンポン持ってきて何やるかと思ったら「夢へのルート」ですよ。山繋がりでセトリに入ることは予想できたのに、これは頭に無かった、イントロ流れて「ファッ!?」ってなった。次からはしっかり構えたいとこある。ラストはビーサン。はいお待たせしました(待ってない)イントロ変則MIX。しっかり打たせていただきましたよ。
アンコール12秒。全部終わってメンバーが捌けて、帰ろうとしたら俺達の愛してやまない“あの“ギターの音色が、身体は疲れていてもなお覚醒中の精魂を突き動かしてきたんだよ!「えっマジで!?」となりながら荷物戻して図体1つ転がす遊びに戻ったわ。あの現場の空気を缶詰にして売りたいまである。あと「富士山に乾杯!」の流れできる我が軍やっぱ天才だなぁと思ったってワケ。
ひとしきり盛り上がって、アンコールで脳がぶっ飛んで、HKT48と共に生きる幸せを感じながら帰りのバスへ飛び乗りそのまま名古屋へ。一日戦い抜いた達成感と、「The HKT48」なステージを楽しませてもらった感動と興奮に包まれ、日付が変わってすぐに名古屋駅前に到着。
明けて翌朝、名古屋は快晴だった。山中湖での時間に満ち足りた感情を祝福する満天の空の下、福岡での更なる境地へと誘う水平エレベーターへと乗り込む。晴天の西日本を一路、もう何度も訪れている心の故郷は、こちらの感情を伺うかのように毎回どこか違う顔を覗かせてくれる。
福岡に行く度にオタクと呑み会をするが、地元に全く交友がない人間としてのそれは地元の友達と呑む感覚でしかないのである。心置き無く自己解放でき、同じグループを愛する者同士でしか成り立たないやり取りがこの上なく尊いのだ。※盛り上がりすぎたので画像は自粛・・・
明くる日、福岡サンパレスの夏は訪れた。昼も夜も、HKT48の過去現在未来を堪能できた。歓喜の練り歩き(3階席で干されたと思いきや梁瀬来て大当たり)に始まり、ハワイ(アンズ)旅行をプレゼントしちゃったり、ドラマとステージングを融合した総合エンターテインメントを繰り広げるなど、それはもう入って損なし、「君といる夏が好き」のサブタイに相応しい昼公演だった。
夜公演は偉大なる1期生、本村碧唯卒業コンサート。現地で見守ることはできなかったが、市内のカラオケで配信を上映することに。セットリストは「あの頃見ていた48」の総決算だったなぁと思うし、本村碧唯個人のスキルとしてもまざまざと見せ付けられたものであった。
そして触れずにはいられないのが、我が愛しき推し、梁瀬鈴雅のチームH昇格だ。予てから昇格は近いだろうと声をいただくことはあったが、そんなとんとん拍子に事が運ぶものかと半分懐疑的であった。しかしながら、我が推しは相応の評価を得たということだから誇らしい。
これから更なる境地へと達する必要があるが、共に戦っていこうと思う。
偉大なる存在との別れと、新たな夢の先に思いを馳せた、そんな1日だった。
やっぱ好きやねん、HKT48
そんな福岡での熱狂から1週間も経たないうちに、筆者はナニワの街へと飛んだ。もうどこまでも行ってやるわこの夏は。
OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL。略して「ジャイガ」と呼ばれるこのフェスは、2017年から毎年開催されている音楽イベントだが、アイドル枠から呼ばれるのは我が軍が初めてのことだ。錚々たるアーティストの方々が名を連ねる中、HKT48の名前があるというのはステージングを評価されてのことに違いない。
仕事を終えた瞬間に遠征が始まるという状況、背徳感も混じる高揚感があって堪らない。新横浜駅の5分乗り換えチャレンジに成功し、何とか大阪へ。
未経験のフェスに参戦するというのは毎回緊張するのだが、今回の現場は大阪の舞洲。野球ファンならオリックスの2軍球場があることで有名だろう。西九条駅からバスに揺られ、辿り着いた舞洲の地。一体どんな景色が見られるのだろうか、とはいえ当日はこの夏一番と言って過言ではないような暑さだった。それでもHKT48のパフォーマンスするステージはフェスの中でも唯一の屋内会場というのがかなり救いではあった。
会場となるアリーナのステージは、何も仕切りが無く解放感に満ち溢れていた(ここに来てSPARKの観覧エリアの狭さを思い出し嘆くオタク)。2022年のアットジャムEXPOの時も思ったが、多少遠くても仕切りのようなものが一切ない空間でこそHKT48を「浴びて」「感じる」には最適なのである。
今回のセトリと出演メンバーは以下。
こう見ると、「そういうことFebruary」ってフェス曲なんだな。とか思ったりした。特筆すべきは「HA!」をセトリに入れたことである。NMBのお膝元である大阪で、代表曲の「ナギイチ」「僕らのユリイカ」などではなく同曲を選んだことは、卒業した本村碧唯の率いたLitCharmへのリスペクトにも感じた。そしてやはり思う、アリーナ系の開放的な空間で浴びるHKT48は格別であると・・・
フェス!フェス!ゴルフ場!フェス!
HKT48と過ごす2023年夏、ここからはギアを1段上げていこう。8月6日の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2023」出演メンバーはご覧の通り。
6期生の生野莉奈、石松結菜が抜擢されたのは驚きだった。かつてはなこみくも今村麻莉愛も立った舞台に時を経てこの2人が立つというのは当時を知る人としては胸熱ではないだろうか。
そのうえ、生野はお披露目以来門外不出にしていたアクロバットを大舞台で披露するという離れ業をやってのけたのだ。身長が伸びたことにより恐怖感や不安に駆られる日々が続いたようで、成功した安堵の涙は間違いなくグループ史に残る名場面となるだろう。石松の自己紹介でざわついた会場も、8年の時を超えロリコンホイホイHKT48の面目躍如である。
このイベントに毎年顔を出すことで繋げるものがあると思うし、来年は確実に変わる布陣にも期待したい。
さて、お次は8月11日「Summer Station 音楽ライブ」である。今回はチームH、チームKIVがそれぞれセトリを考えて公演を行った。各公演のセトリを振り返りながら、特に心に刻まれたシーンを回想したい。
まずチームHのセトリは以下の通り。
アイドルの王者から始められると、体力の配分が難しい。嬉しいけど。今回は昇格した推しの梁瀬鈴雅が追加出演となり、個人的にモチベがKIVより高かった。(なお結果的にセトリはKⅣの方が刺さった模様)
「Only today」「真夏の…」「LOVE TRIP」は秋葉原のグループから。川平聖の「真夏の…」センター、嬉しかったなぁ。
ついに地行浜を飛び出した「サボテンとゴールドラッシュ」だが、チームHの和気藹々とした雰囲気にマッチする。セトリを組む上で1番人気だったのも頷けよう。同じ目撃者公演の繋がりで、「ずっと ずっと」を「メロンジュース」を差し置いてラストに持ってきたのも、この公演をそれほどチームHが愛し、大切にしているということだろう。
チームK4のセトリは以下の通り。
個人的にはHより好きなセトリ。めっちゃ良い。何か全部良い。曲のタイトルや歌詞に共通するワードが入っている縛りを付けたそうだが、これも遊び心に溢れている。
やはり声出し解禁のサマステは、これぞフェスという空気感に包まれていた。
さて、この夏を締め括る横浜アリーナ…と言いたいところだが、クライマックスは福岡から横浜をハシゴする弾丸ムーブであった。当初の予定を変更し、8月26日に福岡県糸島市の芥屋ゴルフ倶楽部で開催された「KBCオーガスタゴルフトーナメント」内で、毎年恒例HKT48のライブイベントが開催され、そこに我が推しの梁瀬鈴雅が出演決定とのことで、思い切って遠征を敢行したのだ。後悔先に立たずである。
ゴルフ場でフェスという感覚が初めてだし、荷物を預ける場所が無かったので持ち歩くことに。初めて訪れた灼熱の緑の丘に沸き立ちつつ、いざ始まるその時まで体力温存。ライブが開催されるグリーンでは直前まで大会のプレーが開催されていたため、例の怪しげな黒服()はギリギリまで秘蔵に。
待望のライブ、時間は短かったが「12秒」でいきなり推しが眼前に。グリーン前ではなくオタクのいない遠めのゾーンに陣取っていたことが勝因か。しかし障害物のない広々とした空間で拝む推しは生きる喜びと無事にこの日を迎えることができた感動、思い切って遠征を敢行した達成感、非常に満ち足りている。ああ人生は素晴らしい。そう素直に感じた1日だった。
オーガスタの出演メンバーとセトリは以下の通り。
横浜のネカフェで一泊、明くる朝。といってもこの日横浜アリーナで開催された「アットジャムEXPO 2023」は急ぐ必要がない。なぜならHKT48の出番は午後から。ゆっくりと時間を過ごし、余裕をもって会場へ向かう。
昨年との違いは、センターステージが用意されていること。前方ステージからセンステに至る花道があり、我が軍の得意分野だ。この時点で8割5分「勝ち」を確信した。例のごとく怪しげな黒服に身を包み、一般エリアの雑踏に突入する。出演メンバーとセトリは以下。
この夏の締め括り。大きな横アリの空間で浴びて感じたHKT48は、茹だるような暑さを忘れさせてくれた。確か「ウインクは3回」だったはずだが、花道に推しがやって来たので柵ジャンかましたら気付いたのか笑ってくれた(笑われた)。まぁでも、オーガスタもアトジャも出席確認OKなので終わりよければ全てよしってことで!
思い返せば、現場行くことしか考えなかった3か月間だったな~と。そういう意味では「夏休み」だったのかもしれないw
さて・・・秋がやって来ます。実りの秋にしましょう。まずはこの記事を書いている間に研究生による「希望のつぼみ」公演の開始が発表されたり、例年だと「TheCreators」「宗像フェス」にも出ますよね。そしてZeppライブと12周年イベントもある(劇場公演にも行きたいね…)
果たして下半期はどうなることやら。その「リアル」を刮目し、楽しみましょう。さぁ行こう、VAMOS!!!