夏の原風景は力をくれる
今日は、夏の原風景 について書いてみたいと思います。
夏というと、私は小学校時代の夏休みを思い出します。
私は夏休みが大好きでした。
水面が輝くプールに入り、魚のような気分で泳ぎました。
セミやとんぼを追いかけ、見上げると空いっぱいの入道雲―。
みなさんの、夏の原風景はどんなでしょうか。
その風景の中に、小学生の私がいます。
真っ黒に焼けて笑顔いっぱいに駆けています。
おーい
その私と会話してみます。
たぶん、今の私がどんな風に過ごしているか、興味津々だと思います。
・・・
今の私はね、
胸を張って言えるところと、そうでないところ、両方あるよ。
色んなことがあるけれど、楽しいこともたくさんあるよ。
そうして、これからも楽しいことや心躍るようなことを探究していこうと思っているよ。
だから、見ていてね。
一緒に楽しいことを発見して積み重ねていこうね。
可能性は大人になってからもたくさんあるからね。
また時々こうして会おうねー。
・・・
そんなことを私はイメージの中で話すと思います。
みなさんはどうですか?
小学校のご自身は
どんなことを言っていますか?
どんなことを語りかけますか?
できれば優しい言葉を。
喜ぶのではと思います。
きっと力になってくれると思います。
・・・
そんな対話のひとときがあってもいいと思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。