クールJAPANをnoteで37★ 江戸時代にもメイドカフェがあった!?
毎度おなじみ、Wind.でございます。
りょうちゃん、先日はリアルコラボをありがとうございました。私のほうが東京に出てきて対談をお願いしましたどんなお話をしたかは後日「特別編」でお送りします。
江戸時代にメイドカフェのようなものがあったという情報をいただきました。
↑ふむふむ…なかなか興味深い話ですね!せっかく東京にもいることだし、ちょっと調べてみましょう。
その名は水茶屋といいます。江戸時代の後期にかけて栄えました。
水茶屋は茶釜で湯を沸かし、煮立った湯をほどよい温度に冷まして、客にうまい茶を飲ませるのを商売としていました。そこでは女将が店を切り盛りし、娘や嫁が店を手伝うようになり、看板娘のいる店は繁盛していったようです。
もちろん、有名になる美女もおりました。
谷中笠守稲荷の鍵屋「おせん」
浅草二十軒茶屋・浪花屋「おきた」
両国広小路高嶋屋の「おひさ」
が江戸3大美人の一人として世間の評判になったそうです。
(出典:http://www.suidorekishi.jp/)
秋葉原にある@home cafeのトップメイドとは容姿も違う(失礼!)のですが、こういったお店を求める人々がいるのは今も昔も変わらないですね。
次回はりょうちゃんですぞー!
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