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気になるtechな新刊(2022年3月12日版)
最近の「techな」新刊から、気になるものをピックアップしてみました。
前回の続きということで、だいたい2022年1月17日〜22日前後に発売されたtechな書籍(のうち、私が見つけられたもの)の中から、私の直感で「気になる6冊」をピックアップしてみました。
※書影の画像は「版元ドットコム」のものを使わせて頂きました。ありがとうございます!
■気になる!
◎ Designing Math.──数学とデザインをむすぶプログラミング入門
デザインに潜む数学をプログラミングで学び、論理的なデザインを身につける。
インタラクティブなグラフィックを生成するためのプログラミング方法と数学知識(三角関数や一次変換、アルゴリズミックな思考など)を実践的に学べる一冊です。
◎ 20世紀のトップ10アルゴリズム
![](https://assets.st-note.com/img/1647011423388-qjburjcIv5.jpg)
本書は,これら10個のアルゴリズムそれぞれの代表的な研究者に執筆を依頼し,その黎明から今日までの発展の歴史や理論の詳細を,将来の展望も見据えて初学者にもわかりやすくまとめた書籍である。
◎ いちばんやさしい新しいサーバーの教本──人気講師が教える動かして理解する基礎からコンテナまで
OSC2022大阪で開催した「Tech Book Talk」で、著者の水野さんがLTしてくれました。
◎ 手を動かして考えればよくわかる 高効率言語 Rust 書きかた・作りかた
![](https://assets.st-note.com/img/1647012061257-KBvZ3JA6MZ.jpg)
効率がよくて高速、そして今どきの言語!
豊富なサンプルでPythonユーザーに優しい移行点を解説!
これから始める人も、ちょっと挫折してしまった人にも。
◎ Rでらくらくデータ分析入門──効率的なデータ加工のための基礎知識
![](https://assets.st-note.com/img/1647012122554-CiG3CuTrcw.jpg)
本書はマクロを含め,プログラミングにまったくふれたことがない人を対象に書かれています。Rの本としては珍しく,数式も統計学も出てきません。文系出身の普通のビジネスパーソンでも,普段行っているデータの加工がより楽に,効率的にできるようになります。
◎ Python最速データ収集術──スクレイピングでWeb情報を自動で集める
本書では,プログラミング言語Python(パイソン)を使ったスクレイピングという技術で,WebページやSNSなどから自動でデータ収集する方法を学べます。初心者でも実践できるように,プログラミングやWebページのしくみの知識は必要最小限に抑え,練習用のページやサンプルのプログラムでスクレイピングを実践しながら学びます。
《Postscript》
「Tech Book Talk」を盛り上げる企画として、(主にtechな)新刊情報を収集しています。せっかくなので、これもアウトプットしてみます。