俳句を詠んでみた(秋の聲)
密やかにめぐらす菌糸秋の聲
暴風雨の過ぎた翌日
あちこちに茸の存在があった
ずっと前からそこにいたのか
風雨と雷鳴を得て爆発的に成長したのか
茸には何かこわいような妖しさがある
見えないはずの菌糸の包囲網
茸たちの交信
SF的妄想に首筋をサワッとさせている
茸に限らず
植物には意志があると思う
暴風雨の過ぎた翌日
あちこちに茸の存在があった
ずっと前からそこにいたのか
風雨と雷鳴を得て爆発的に成長したのか
茸には何かこわいような妖しさがある
見えないはずの菌糸の包囲網
茸たちの交信
SF的妄想に首筋をサワッとさせている
茸に限らず
植物には意志があると思う