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俳句を詠んでみた(夏の雨) 

一燈を灯す無韻や夏の雨 

夜が更けても降りやまない雨 
一定のリズムがあるようでなさそうで 
照明をひとつだけ残して 
雨音に聴き入る 
雨がもたらしてくれた無為の時間 
 

紫陽花と十薬