【阪神JF2023】WC玉井の最終結論
ウィンチェスター玉井とは?
競馬界に舞い降りた期待の大型新人です!!
競馬歴はなんと1年目の若造ですが、初心者ならではの視点をお届けできると思います。。。
現在の回収率と主な成績
2023年の回収率
現在の回収率は約110%と、1年目にしてはまずまずの成績だと思います。
100%越え、200%を目指して頑張っております!!
過去の主な成績
2022 有馬記念 三連単的中🎯
三連単5点勝負から見事的中。競馬の才能をメキメキと表す。又の名をビギナーズラック。回収率は脅威の「1948%」を記録。
2023 日本ダービー 三連単、三連複的中🎯
三連単と三連複で勝負。回収率は734%を記録。
ウィンチェスター玉井の『最終結論』はコチラ!!
初めに
まず、今回重視した点について軽く説明します。それは、、、
「以前に阪神・東京・中山で優秀な成績を残しているかどうか」です。
その理由は、阪神はゴール直前に坂のあるコースであり、それと似ている競馬場において、以前に優秀な結果を残している馬の勝率・複勝率が高くなっているからです!
例を挙げるならば、このような馬が挙げられます。
よって上の条件を満たす馬は、純粋な診断よりも若干のプラスにして比較しています!
ここから本題
お待たせしました。それでは本題といきましょう。
ここではSからC評価で表記しています。それぞれの基準は以下の通りです。
S評価:本命、軸として考えたい馬。
A評価:S評価には劣るが、評価したい馬。オッズ含めて期待値のある馬。
B評価:複勝あたり狙い、妙味のある馬。
C評価:馬券外予想の馬。
※これらの評価は絶対的な評価ではなく、人気やオッズを考えた際の期待値を反映してのものです。
1 コスモディナー
こちらは『C評価』です。
前走は差し競馬となり大外を回されての競馬となったが、直線でしっかりとまくることができた。しかし、他馬レベル等を考慮するとそれほど評価できないと考える。また、競争経験の競馬場からも当てはまらないため、割増は特になく素直な評価。
2 クイックバイオ
こちらは『B評価』です。
2走前は後方やや有利な展開だったが、先行競馬のクイックバイオは最後の坂もしっかりと登り切れていた点は評価したい。前走は、抜け出すのに少し時間がかかり思うような競馬ができなかったため度外視できる内容と考える。オッズの付きそうな馬であり、かつ、阪神で1着の経験もあるため、A評価に限りなく近いB評価。なんならほぼA評価。
3 キャットファイト
こちらは『S評価』です。
3走前は展開不利や位置不利があったため無視できる内容と考える。前走は稍重の芝でも好タイムを記録しており、中山の坂もしっかりと登れていたため評価できる。重賞レースの参加がない点は少し割引が必要なように感じるが、圧勝している点や中山で1着の経験もあるため、A評価から繰り上がりのS評価。
4 ニュージェネラル
こちらは『C評価』です。
前走では粘り勝ちできたものの、他馬レベルや阪神競馬場初レースという点を加味すると、馬券内は厳しい。
5 スプリングノヴァ
こちらは『B評価』です。
前走は展開が向き、前が空いたための結果であるため素直に評価はできないが、直線のノビは評価できる。オッズも付く馬であり、中山で1着を取っているために割増評価をしてのB評価。
6 ステレンボッシュ
こちらは『A評価』です。
位置が悪いときに勝ち切れていないが、直線をしっかり走れている点や最後の坂も難なく登れている点は評価したい。レースレベルは低く割引対象ではあるが、東京1着、中山2着という結果があるため、割増をしてのA評価。
7 アスコリピチェーノ
こちらは『A評価』です。
前走では先行有利な展開や位置有利が働いたため大きく評価はできないが、2走前で先行有利ね展開がアスコリピチェーノに向かなかったが、前が見えない展開でもうまく外に出て差し切れた点は評価できる。操作性に長けた馬であると考えられる。新馬戦ではあるが、東京でも1着を取っていることから、A評価とした。
8 プシプシーナ
こちらは『C評価』です。
前走は展開が向いたため、直線で粘り勝ちできた。レースレベルであったり、競馬場経験からも割増することはないためC評価。
9 テリオスルル
こちらは『C評価』です。
2走前は位置が良かったための結果であり、他馬能力的にも馬券内どまりである点は評価しにくい。また前走は戦略が向かなかったのもあるが、直線では負けすぎているため評価できない。中山で3着という結果はあるものの、特に割増できないためB評価に近いC評価という感じ。
10 コラソンビート
こちらは『S評価』です。
どのレースも位置有利や展開有利だったが、前走では東京の坂を難なく登れており、若干のペース不利があったにも関わらず差し切れたという点は評価できる内容。馬券内は固い馬であると考えるため、S評価。
11 スウィープフィート
こちらは『B評価』です。
前走は外を走らされる展開の最終コーナーから直線へのスパートが良く評価できるが、レースレベルを考慮して多少の割引。前走は後方有利が向いたための結果であるため、直線は評価できるが着順ほどの評価は難しいと言える。また、競馬場経験からも割増はできないため、B評価。
12 シカゴスティング
こちらは『C評価』です。
直近のレースは位置が良かったために勝利したレースが多く、素直に評価はできない。前走も、不利な位置ではあったがたまたま前が空いたところで直線勝負できたための結果であるためそれほど評価できない。ただ直線のノビはあるため、有利な展開からはワンチャンあるぐらいのC評価。
13 カルチャーデイ
こちらは『B評価』です。
2走前は前が横に長い展開から外を回されるロスがあったものの、捲り勝ちした点は評価できる。前走は位置有利もあったため粘って評価できる。今回は若干の距離延長と競馬場経験から少し課題が残ると考えるため、割引してB評価どまり。
14 サフィラ
こちらは『A評価』です。
3走前は内の位置不利から枠に当たりながらの馬券内であり、ゴール直前の追い込みも評価できる。2走前も阪神の坂をしっかりと走れている点は評価できるが、レースレベルの割引は必要。素直に力を評価することはできないが、阪神外枠はサフィラに向きそうな気がする。よってA評価。
15 ナナオ
こちらは『C評価』です。
先行有利な展開で着実に勝ったレースがほとんどであるが、重馬場でもしっかりと走れており、展開が向けば馬券内もあるように感じる。今回は競馬場経験的に割引してC評価としているが、B評価に近いと思う。
16 ルシフェル
こちらは『C評価』です。前走では、京都の坂をうまく走りきっての勝利であり着順ほどの評価はできない。3走前は後方からの展開不利な競馬をしながらも直線で追い上げた点は評価できる。ただ、レースレベルや全体の内容を踏まえたり、競馬場経験を加味したりするとC評価。
17 ミライテーラー
こちらは『C評価』です。
ダートからの芝転向であるため割引対象。前走は位置も展開も向いたがいい走りをしたとは言えないため、評価できない。よってC評価。
18 ドナベティ
こちらは『C評価』です。
2走前は後方有利が向いたとはいえ、直線のノビは評価できる。前走は内側の位置の良さがあったための順位であるため、それほど評価はできない。差しの展開となったときに、馬券内は十分に狙えると思うが、競馬経験からもBに近いC評価という感じ。
評価まとめ
S評価
キャットファイト、 コラソンビート
A評価
ステレンボッシュ、 アスコリピチェーノ、 サフィラ
B評価
クイックバイオ、 スウィープフィート、 カルチャーデイ
最後に
皆さん、ウィンチェスター玉井の予想どうでしたか??
是非「#ウィン玉井WIN」で応援のほどよろしくお願いいたします!!それではまた次回お会いしましょう〜