22時に布団に入って目を閉じられるかどうか。起きた瞬間から勝負は始まっている。

22時に寝て、8時間睡眠して6時に起きる。

この生活リズムを最重要のタスクに位置付けているのに実行できていません。

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6時に起きるのは、それほど難しくはありません。（と言いつつアイキャッチでバレてますけど今日は7時起床でした。）

22時に寝るのが難しいのです。

決めた時刻に起きるタスクと、決めた時刻に寝るタスク。両者の難易度は、同じではありません。

アラーム設定したスマホを隣の部屋に置いておけば、6時に起きれます。

いっぽうで、22時にアラームをしかけたって眠れないのです。

22時に布団に入って目を閉じるには、それまでにその日を終わらせておかなければならないのです。

でなければ、布団に入っている場合ではないのですから。

つまり、6時に起きた瞬間から、その日の22時に寝ることができるかの勝負がスタートしているのです。

1日の最後のタスクである「22時に寝る」をクリアできるかどうかは、その1日の総決算だといえるでしょう。

難しくて当然ですね。