出張先で妻といっしょに仕事する幸せ。
会津に出張に来ています。秋の会津はいいですね。
日本史好き、幕末好きとしても、会津は味わい深い。いい。
とはいえ出張です。仕事してます。
今日は早めに宿にチェックインしてデスクワークを。
パソコン開いて作業するから先に温泉に行っててもいいよ、と妻にいいました。
法人向けサービス事業の助手として、またパン事業のいろいろのため、出張に同行してもらっているのです。
彼女は、
「わたしも仕事」
と、キャンパスノートとマイスターシュティック146を机に置きました。
「あなたがどこにも万年筆持っていくから、まね」
車中で打ち合わせしたパン屋事業のタスクやスケジュールを、彼女はノートに書きます。
ぼくは電話して、メールして、手帳にちょっと書いて、このnote書いて。
サラリーマンやってたころは、いっしょにいたくはない人たちと長時間いっしょにいなくちゃならなくて辛かったな。
妻とともに仕事できるこの環境に、感謝しなくちゃ。
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