19期MVP受賞者にインタビュー【年間優秀社員】
ウィナスでは、毎年1年を通して最も活躍し、成果を挙げた社員を表彰するMVP制度を導入しています。
審査は役員によって厳正に行われます。
売り上げなどの目標達成はもちろん、社内外での円滑なコミュニケーションや、細やかな気づかい、丁寧な仕事ぶり、マネジメントなどあらゆる面から総合的に判断し、受賞にいたります。
賞は全部で・MVP・準MVP・第3位・マネジメント賞・若手敢闘賞・札幌支社MVPの6種類。
毎年2月に行われる決起会で大々的に受賞式を行うので、社員一同にとって一大イベントです。
副賞は受賞者のために社長と人事が相談しながら一人ずつ愛をこめて考えます。個人が最も喜べたり、自身を労えたりと、モチベーションを高めてもらえるものを選定しています!
20期目を迎えたウィナスですが、前期MVP各賞受賞者たちをご紹介するとともに、気になる賞品、賞金の使い道について伺いました!
【MVP】副賞:現金7万円&1日スパ招待(エステ&食事付き)
WEB戦略事業部 谷さん(マネージャー)
【受賞理由】2年連続のMVP受賞です!個人、チームどちらも計画的に目標を立てて予算を達成し、圧倒的な数字を出してくれました。
副賞の使い道は?
賞金については、一部はチームメンバーとのご飯代に、一部は自分の結婚資金にしました(笑)
前者についてはチームで目標を達成した子へのご褒美も兼ねて、叙々苑のランチをご馳走しました。
またスパご招待券も頂いたのですが、温泉入り放題にプラスして、美味しいご飯や普段体験することができない高級エステを堪能させていただきました。
受賞後のモチベーションや取り組みの変化はありましたか?
ある程度の自信と良い意味でのプレッシャーが加わりました。
評価ポイントを具体的に教えてくださったので、そこの領域についての自信につながりました。
今度はもっと対応範囲を広げて、チャレンジしたいです。
またMVPに選出いただいたことを後悔されないように、人一倍努力をしなきゃという想いが強くなりました。
【準MVP】副賞:ウィナスフィリピンご招待
ITプロデュース部 植松さん(サブマネージャー)
【受賞理由】自身の業務だけではなく、先輩のリカバリーや後輩の教育まで多岐に渡り活躍してくれました!副賞は海外のエンジニアとも触れ合って視野を広げてもらいたいという思いを込めて、ウィナスフィリピンへの現地視察を会社負担でプレゼントします。
副賞の使い道と感想は?
現在日程調整中ですが、ウィナスフィリピン代表である島内さんの案内の元、現地視察できるのをとても楽しみにしています。
受賞後のモチベーションや取り組みの変化はありましたか?
当たり前ではあるかもしれないですが、視座が上がりました。
MVPを受賞したと同時に、役職が一般職から管理職(サブマネージャー)に昇格したことも関係していると思います。
今までは成果を上げることに対して"個人で"という視点が強かったです。
それが、MVP受賞・昇格後には、"チーム、部署、会社" の成果を上げるために、 現在の問題は何であり、それを解決するために何をすべきかを考え、人を巻き込み、実行に移す。
"個人"という視点が、より"チームの"という視点へ強くシフトしています。
まだまだ道半ばではありますが、更なる成果を目指し、日々努力を重ねております。
【第3位】副賞:現金3万円&Amazonギフト券
WEB戦略事業部 藤田さん(サブマネージャー)
【受賞理由】大きく成長し、個人目標を見事達成!丁寧な仕事ぶりで「藤田さんなら大丈夫」という安心感があります。
副賞の使い道と感想は?
20期の新体制となったので、新チームでシュラスコを食べました!
19期の開始タイミングで谷さんから叙々苑のランチをご馳走していただいたので、谷さんに倣い士気を高めるために行きました。
受賞後のモチベーションや取り組みの変化はありましたか?
評価いただいた方々の期待に応えなければという気持ちになりました。
部下を持つ立場となったので、自分の数字だけでなく、チームとして目標達成を実現できる動きを考えるようになりました。
自分も先輩方のように活躍できる人材を育てられるように頑張ろうと思います。
【マネジメント賞】副賞:愛犬と泊まれるホテル
ITプロデュース部 平田さん(マネージャー)
【受賞理由】課題設定もその解決策も非常に整理、可視化されていました!チームでの取り組み実行力も素晴らしかったです。
副賞の使い道と感想は?
仕事が立て込んでいてまだ利用できていないのですが、愛犬2匹と一緒にホテルでのんびりすることを楽しみに、業務に取り組んでいます!
受賞後のモチベーションや取り組みの変化はありましたか?
ここ2〜3年、ずっと手探りでしたが細田さん(札幌支社長)に厳しく指導をいただく中で、マネージメントが楽しいと思えるようになってきました。
そんなタイミングでいただいた賞だったので、驚くと同時にとても嬉しく思います!
今後もデザインチーム一丸となって良い業績を挙げられるように邁進していきます。
【若手敢闘賞】副賞:選べるレストランお食事券
WEB戦略事業部 島田さん
【受賞理由】1年目のパニック状態が解消され、安定感が増しました。大きく成長し、今後の活躍にも期待!
副賞の使い道と感想は?
場所を選べたので普段だったら絶対にいけないような、銀座のフレンチフルコースを選択しました。
大好きでおいしすぎる食事と素敵な雰囲気のレストランで、とても贅沢をさせていただき幸せな時間を過ごせました。
(実は最初は両親にプレゼントをしましたが「自分で使いなさい」と返送されたので、ありがたく使わせてもらいました)
受賞後のモチベーションや取り組みの変化はありましたか?
今まで自分に自信がなく何をするにも迷いがあり、そこが自分の一番の弱みでした。
今回評価していただいたこと自体が、ほんの少し自分の中で自信につながり、何をするにも自信をもってやってみようという気持ちに変わりました。
【札幌支社MVP】副賞:お好きなガジェット
ITプロデュース部 前田さん(主任)
【受賞理由】
ずばり“炎上した案件の火消し役”としてフル稼働。丁寧な仕事ぶりで貢献してくれました!
副賞の使い道と感想は?
m5stackという、IoTデバイスのキットをリクエストさせてもらいました。
『stackちゃん』という、ChatGPT/音声合成を利用した簡易AIロボットの
プログラムがm5stack向けに無償公開されているので、そちらの入れ込みを
まずはやってみようと思っています。
受賞後のモチベーションや取り組みの変化はありましたか?
定量評価(数字で見える評価)以外の部分も、きちんと評価して頂けるということが見えたのが一番大きかったと考えています。
第19期の私の動きとしては、「予定としては見込まれていないが、プロジェクトにとっては必要なリカバー作業」を主に遂行していました。
そのため、評価としてはマイナスとなる可能性も相応に有ったと思います。
こういった数字で見えない部分は、プロジェクトが成功した/失敗したの結果論でしか判断付かないものなので、評価としても難しいものだと考えています。ですが、結果としては、こういった数字で見えない部分も評価して頂き、札幌MVPという賞を頂けました。
今後も、評価を気にしすぎて委縮するのではなく、
置かれた状況に対して、自分が必要だと考えるアクションを、
勇気を持って提案/遂行していこうという、再認識を持つことが出来たと思います。
受賞メンバーの皆さん、それぞれ有意義かつ、その人らしさの出る使い道で楽しんでくれたようです!
また評価に甘んじることなく、さらに向上心を持ち、業務に取り組もうとするコメントが印象的でした。
毎年、思わぬ受賞をして喜ぶ人もいれば、今年こそはと意気込んで涙を飲む人もいます。毎年、会議の場で「満場一致で選出される人」はおりません。社員の思いも十分に理解している為、選出には苦労します。
いよいよ次回20期MVPの選定時期も近づいており、現在も社員一同奮闘しております。
今回のMVPのように、社員一人ひとりの努力や実績を総合的に評価し、個人の成長が周囲に伝わって会社全体の成長に繋げられるよう邁進いたします。
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