ポケモンSVをサブ垢で最速クリアする方法
ポケモン スカーレット・バイオレットを遊んでいると、「サブ垢も進めておきたいな」と思うことがあると思います
伝説・準伝説の2匹目欲しい時とか、スカーレットとバイオレット両方買ってる人とか、ストーリー面白いよって聞いて買ってみただけでバトル・育成興味ない人とか
そういう人向けに、普通の育成やストーリーの順番を無視してさっさと最後まで進める方法を書きました
本記事には通常の攻略情報は含まれません
1度クリアしたアカウントを持っている、もしくは助けてくれる強い人がいることを前提としています
前提条件
道中のNPCトレーナー、野生バトルは全て無視します
道中のアイテムも無理して拾いません
体力に余裕がある場合はポケモンセンターも素通りします
以下、クリアしたいアカウントをサブ垢、クリア済のアカウントを本垢と呼称しますので、各自で強フレンドや別ロムなどに読み替えてください
攻略チャート
課外授業開始まで進める
本垢から星4〜5のレイドを招待し、本垢でレイドボスを倒す
ドロップした経験アメを御三家に使用
テーブルタウンから右回りにバッジを集めながら潜鋼のヌシ(ミミズズ)まで進める
テーブルタウンから左回りに残りをクリアする
本垢から強いポケモンを連れてくる
スター団、四天王、ネモ、ペパーなどを倒す
クリア
攻略チャートの詳細な説明
1. 課外授業開始まで進める
本作では自分が親のポケモンでも、他人がレベル上げをすると言うことを聞かなくなります
ソード・シールドまでのように、HOMEで本垢に送ってレベル上げ、サブ垢に送り返して爆速クリアする方法が不可能になりました
まずは課外授業開始まで進めてください
必須のバトルはネモ2回・ペパー・スター団のみで、まず負けることはありません
レベル8くらいあれば安心です
なんか捕まえたい場合は特性ちょすいのウパーを捕まえると良いです(良いクッションになります笑)
2. 本垢から星4〜5のレイドを招待し、本垢でレイドボスを倒す
課外授業が始まるとレイドに参加できるようになります
サブ垢では星1しか出ないので、クリアできる星4〜5のレイドを本垢から招待し、サブ垢を入れてクリアします。残りの2人はNPCに参加させても良いです
ドロップ品次第ですが、最低でも2回以上やりましょう
3. ドロップした経験アメを御三家に使用
経験アメを使って御三家のレベルを上げます
大体55くらいで良いと思いますが、特に最初にホゲータを選んだ場合は相手にスピードで負けている場合があるのでプレイングに気をつけてください
かなり終盤まで御三家1体で進みます
4. テーブルタウンから右回りにバッジを集めながら潜鋼のヌシまで進める
レベルの上がった御三家でゴリゴリ進みます
スター団は言うことを聞いてくれるポケモンが3体いないとレッツゴーバトルができないので、メロコとシュウメイは無視して良いです
先に右回りを進める理由は、岩壁のヌシを倒してダッシュを開放したいからです
開放されるライド技の優先順位を考えると、最初がホゲータであっても右回り一択です
5. テーブルタウンから左回りに残りをクリアする
潜鋼のヌシを倒して大ジャンプも開放されているため、ベイクジムにも寄っていきましょう
カラフジムへの道をピーニャが塞いでいますが、土震のヌシがいる砂漠側へ飛び降りると回避できます。オススメは大空のヌシを倒した山から直接砂漠へ進み、土震のヌシに挑むルートです
砂漠の中央の倒れた見張り台は空を飛ぶポイントにできるので、カラフシティに戻る前には寄っていきましょう(カラフジムに挑むためには一度マリナードタウンに行く必要があります)
ジムバッジが5つになるとレベル45まで言うことを聞くようになります
星4レイドで捕まえたポケモンも言うことを聞くようになるので、3匹揃うならスター団を倒してしまっても良いです
最初にホゲータを選んだ場合、レベル50程度だと偽竜のヌシが辛いかもしれません
ホゲータの場合はフリッジジムとナッペ山ジムが楽にクリアできるので、先にジムをクリアして偽竜のヌシは後回しにしても良いと思います
6. 本垢から強いポケモンを連れてくる
ジムバッジが8つ揃うと全てのポケモンが言うことを聞くようになります
本垢からレベル100でもなんでも連れてきましょう
オススメは捕獲要因を連れてくることです
夢キノガッサなどは普通に戦わせてもかなり強いですし、今作は色違いがよく出るので万が一のときに安心です
7. スター団、四天王、ネモ、ペパーを倒す
本垢のポケモンがいれば簡単ですね
8. クリア
エリアゼロも同様にサクサク進めましょう
まとめ
ポケモン スカーレット・バイオレットを高速クリアする方法を書きました
通信やらレイドやらの時間を含めても大体5〜6時間以内でクリアできます
ジムクリア順が自由になって周回も楽になりましたね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?