大切な人

日記)

大切な人が夢を追ってひたすらに頑張っていることを、応援できている今がとても嬉しい。就職決まったらお祝いしてねと言ってくれる笑顔に、私が少しでも大切な人の支えになれているのかと淡い期待を抱いてしまう。

初めて出会った時私は、大学一年生の終わりだった。とはいえ早生まれだからまだ19歳で、お酒も合法じゃなかったくらいの女の子でしたね。あれからお互い全然変わったねって笑い合えるくらい、何度も近づいては離れてを繰り返した。書ききれないくらい本当に、色んなことを話して話し合って擦り合わせて思い合って苦しんだ。もう21歳、大学も次の春で卒業するってくらいですね。

深まるばかりの愛です。

なんだか前回の離別から再会を経てなんだか大きく変化したようで、その変化についてここ数ヶ月ずっと気になっていた。でもそれが我慢や抑制とかあの人の苦しみによるものだったらって考えたら、その罪悪感を受け入れる勇気もでなくて、やっと会えたときにやっと聞けた。

沢山考えてくれていたみたい。その過程の全ては計り知れない、聞ききることもできないだろう。そんな気持ちと考えの深さにまずどんどん居心地良くなっていくねって笑ってる。(2022.8.12)

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書ききれず、下書きに眠ったまま1年が経った。
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ずっと一緒にいようね、なんて薄っぺらい(と思ってしまう)約束ができるほど夢見心地な恋ではない。もうそんな夢見心地で生きていられるほど、優しい世界を過ごしていたわけでもない。

この幸せな日々が続きますように。今の私にはそう願うことしかできないけれど、最大限の祈りを込めて締めにして書き切る、公開。本日(2023.8.21)



以上

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