人の心は移ろいゆくもの

日記)

誰かを愛おしく思う気持ちが、いかに儚いものなのか身をもって知っている。もう今までで何度も傷ついてきた。とても冷たい視線や声やLINEのやり取り、どれも思い出したくないが体が忘れてくれない。何度めかの別れの相手は違えど、その過程は何度も同じ。あの悲しみは何度経験しても慣れないもので、いまだに夢にでるくらい。

今の彼氏は、好きだ。昨日まで一緒にいてくれたのに、一緒にいる時に何度も好きだと伝

(2泊3日の休みを一緒に過ごしたくせに)帰っていく彼氏にバイバイが寂しいから同棲してくれと泣きついているこの欲深き馬鹿女を誰か殴ってくれ…

彼氏が女の子のいる飲み会にしれっと行くので苦言を呈したところ、そのメンバーでの立ち位置とか関係性とかたくさん教えてくれて、締めには俺は〇〇ちゃんのこと好きだからとか言ってて100点だった。

社会人の恋愛ってどんなもん？

日記)

夜勤明けの彼氏が家にきた。

昼ぐらいに家に着いて、リクエスト通りの手料理を振る舞い、帰りにコンビニで買ったアイスをデザートに食べて、寝かせてあげた。寝顔が愛おしくて、寝顔とスマホを見比べながら暗くした部屋で数時間すごした。もう起きるよとまどろむ彼の隣にすべりこんだ私にかまって、ベッドでいちゃついてくれるくらいの元気はあるのか。

週末は2人で私の家で過ごす。土曜日の昼くらいまでに用事を

今の彼氏、私の家に食器が全て2個ずつあることになんの違和感もないのか、気にしないようにしてくれているのか、気になるけど聞いたら終わるのどうすればいいかな。