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クイーンSとアイビスSDの話

日曜日の競馬の振り返り。


クイーンSとアイビスSDの話といいつつ、新潟5Rの新馬戦から。

前回記事の通り、ひねくれ者のシルバーステート産駒大好き人間なので、セレクトセール高額取引組ではなく、ラスハンメルを指名。

レース前から、7番仔だったりと未知の要素が多く、良い指名とは言い難い気もしていましたが、高額取引組2頭の後ろで無理の無い競馬に徹して、3着はしっかり確保した、大型馬のラスハンメルさん。

悪い指名でも無かった気がしてきました。

もう1頭、今年のPOGで指名したシルバーステート産駒、ゴッドファーザーと同様に、3着からの次走圧勝に期待です。


さて、今年のPOGもこれで指名出来るのは、あと2頭。

例年と比べると、良い感じに指名出来ている気はします。

そして、今週はずっと気になってはいる、矢作厩舎*リアルスティール*ウマ娘オーナーのセレクトセール高額取引組、フェイトが新潟でデビュー予定。

令呪の使いどころには注意です、指名すべきか悩ましい。


リアルスティール、新馬戦のパドックを阪神競馬場で観ていて、良血馬って感じはするけど、そんなに迫力無いですね~とか軽口を叩いていた、苦い思い出。

そんなリアルスティール、矢作調教師のお父さんが若かりし日の姿をみて、これは走ると断言していたというエピソードが、矢作調教師の本の中にありました。

矢作調教師も、そんな父親の相馬眼には一目置いているそうな。

そして、そんな矢作調教師がリアルスティール産駒の中で1番だと評価していたらしい、フェイト。

さて、結果やいかに。自分も自信を持てる相馬眼が欲しい。。。




そして、クイーンSの話。

ひねくれ者で1番人気は軽視するタチですが、シルバーステート産駒大好き人間なので、ウォーターナビエラは外せません。

さて結果は、、、

ウォーターナビエラのところ、テルツェットなら掲示板制覇だったのに。。。

池添ジョッキー騎乗のテルツェット。

最後まで悩んで、パドックで気になってしょうがなかったルビーカサブランカとの入れ替えで外した1頭です。

内枠有利の馬場に牝馬の池添さん。テルツェット、外して買ったらダメなやつでした。

なぜ私は自信の無い相馬眼のほうを信じてしまったのだろうか。


という流れで、アイビスSD。

クイーンSでの悪手を活かして、外枠のビリーバーをビリーバー。

やりました。が、単勝1点では無いのがなんとも。。。


7月最後にだいぶ負けを取り返すことが出来ました。信じる者は救われる。


ということで、7月の競馬も終わりです。7月の成績こんな感じ。

重賞以外のレース、30レースも予想して1つも当たってないとか、すごい。

自分のセンスの無さに、やや最近、凹み加減でしたが、ビリーバーのおかげで元気になれました。


ひねくれ者なので、タダでは終わらない。

8月は重賞以外のレースも当てまくるぞ。

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