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【海外生活】シャンプー&ボディーソープで迷ったら、ニベア (NIVEA)が合言葉

言葉の壁はまだ高いですが、こちらでの生活にも少しずつ慣れてきました。言葉がわかんなくても、自分が何をやりたいのか?どうしたいのか?意思表示をすることが大切です。

つまり積極的にコミュニケーションを取るというのが肝要。言葉なんて間違ってたっていいんです。日本人に流暢な英語なんて、期待していないですから(わたしの狭い生活コミュニティーの中での話ですので、鵜呑みにしないでくださいね)。

とりあえず、現地で買い物ができれば、及第点かな?と思います。

別に難しいことはありません。

大概、イラストか英語のメニューがあるので、「コレが欲しい」「いくら?」と聞けばいいのです。「コレ」でも間に合うケースもあります。

消耗品や食品なんかは、簡単ですね。スーパーのレジに持っていけば、そんなに難しくはありません。レジでお会計をしてもらって、お金を支払えばいい。

現金でもいいし、カードでもいい。

困るのはレストランかも。まぁ、それはおいおい慣れていくしかないです。

買い物はできるようになったとして、次なるハードルは、何を買ったらいいんだろう?ということです。

コレは少しハードルが上がります。そのモノが何か?を把握してないといけませんからね。

わたしが直近で困ったのが、身体を洗うシャンプーやボディーソープの類です。コレ、日本もそうですが、種類が豊富すぎて何が何だかよくわからない!

メーカーがたくさんあるのもそうですし、用途もいろいろ分かれています。現地の人なら「ああコレね」ってわかりそうなもんですが、こちとら言葉がわからない日本人。

英語ならなんとかってところですが、ドイツ語で書かれているとかなり厳しい。

だけど何も買わないで帰るわけにはいきません。何を基準に選べばいいか?そんなの、綿密に調べないとわかりませんよね。

世の中には定番メニューというのがあります。例えば、吉野家だったら牛丼、ラーメン屋だったら、ラーメン。などなど。

シャンプーやボディーソープにだって、定番アイテムがあったっていいはずです。そして、ここでは、それに当たるのがニベア(NIVEA)なんです。

つまり、ニベア買っとけばハズレなし!と思いたい。

日本でもおなじみのニベア。青い缶に入った保湿クリーム


ニベアと聞いて思い出すのは、やはりこの青い缶。コレ、見たことありますよね?ない?

昔っから、お母さん&お婆ちゃんが、使っていたりすることが多かった保湿クリームです。わたしも記憶があります。

顔に塗ったり、手に塗ったり、万能なクリームだったのを覚えています。そしてあの独特のニベアの匂い。祖母がよく使っていたので、ニベアの匂い=祖母を思い出しますw

最近はニベア以外にも色々な製品が出ているので、定番というわけではないかもしれませんが、日本でも古くから馴染みのあるクリームです。

ニベアって、日本が発祥かと思っていたんですが、実は違うんです。発祥はドイツ。日本で販売するようになったのは、花王が日本での製造を開始してからのことなんですね。

ニベアがドイツで誕生してから100年以上が経っているんです。すごいですね〜。長く愛されるということは、それだけ効果があるということの裏返しです。

保湿クリームとしてのニベアはもちろん、折り紙付きですが、実はニベアはクリームだけの存在じゃないんですね。

ニベアはクリームだけじゃない!生活に深く浸透している

ニベアってクリームのイメージが強い存在。わたしもあまり気にしてなかった、というのもあります。

男性ということもあって、ニベアと聞いても「自分で使うものではない」という認識の方が強かったです。

他のもたくさん製品がありますしね。

で、ニベアもクリームだけを販売しているんじゃないんですよね。そりゃもう、スーパーや、ドラックストアなどに行くと、かなりの面積をNIVEAが占めています。

もちろん、他のメーカーのも所狭しと積み上がっていますが。

なんていうんですかね。ニベアはごくごくあたりまえの生活用品なんです。こっちからすると。それくらい浸透している感じです。

現地人も好んで使っているかどうかはわかりませんが、少なくともものすごい数のニベアが売られているということは、日本だけじゃなくいろいろな国の人に受け入れられている、そう判断できる製品なのかな?と思います。

言葉が分からない!だったら、分かるものから選べば外れはないはず!その結果がニベア


ニベアのクリームケア。ボディーソープです。
わたしは今、日本を離れて異国の地で生活して言います。苦労はあります。まずはどうやっても言葉の問題が。

写真を見てもわかりますが、文字は日本語じゃありません。

さっぱりわかりません。Google翻訳と写真で何用かな?となんとなく判断しているだけです。

わたしが調べた限り、ニベアは身体のケアに使うものの製品が中心であるため、たとえば、ニベアのトイレ洗剤、とか、そういうものは無いようです(あったらすみません・・・)。

だから、仮に使い方を間違えても、惨事になることは少ない。ということです。

日本語であれば、これは何用で、どこのメーカーで、何たらかんたら、調べられるんですが、言葉が違うとなかなか厄介。

人生にはチャレンジングな場面も必要ですが、あるところは安定を求めたり、冒険をしないところも出てきます。

そういう微妙なバランスを保ちつつ、新たなステップを踏む。今回、ニベアが家に大量に残っていたのを見てそう感じた次第です。

迷ったらニベア。この安定感はダテじゃない!


まとめ


とにかく合言葉はニベア。迷ったらニベア。まずこれだけ覚えておきましょう。もちろん使いごこちも全く問題ありません。

日本とはちょっと違う感覚(ヌルヌルした感じ、など)ありますが、それはどのシャンプーやボディーソープ使ってもそんなに変わらないと思います。

あと、香り。

こちらのものは総じて香りが強いです。ニベアの香りも、あの独特な香りですが、それも慣れれば、芳しいもの。

人には好みがあるので、ずっとニベアでなくてもいいですが、本場を体験するのもアリなのかなと。わたしも慣れてきたら、別のものに変えていこうかな?と考えています。

当面はニベア生活を続けます。なんたって、まだまだ在庫が残っているから、使い切るまでは他にはいけない。ミニマリストのサガですね。

それでは、また!

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