Twitter永久凍結→解除
巷で話題になっている、Twitterのアカウント永久凍結を食らってしまいました。1日経つと、解除されていることに気づきました。ここで一連の騒動をまとめておきたいと思います。
アカウントが永久凍結されたのが2月3日。朝起きてTwitter立ち上げたら凍結されてました。Twitterから寝ている間にメールも届いてて、以下。
ん?なんのことやら良く分からん。「プラットフォームの悪用とスパムを禁止するルールに違反しています」と。なんだろう?今までこんなことなかったし、そんなものを使っている認識もなかった。
ちなみに凍結された側から見ると、こんな感じ。ログインはできるものの「いいね」も「RT」も「リプライ」も出来ない。設定すら弄れない。TLはかろうじて流れてくるので、世の流れは読み取れる。
ともかく、なんでや!と思いつつも、凍結されてしまったのは仕方ない。なんで凍結されたのか、考えつつ、情報収集を開始。これまで、凍結に繋がるTweetなんてしたことないし、ごくごく普通につぶやきを垂れ流しているアカウント、なぜ?ってなりますよね。
合点がゆかない。
・・・一つ思い当たる節がありました。
実は2月2日夜から「マシュマロ」を使い始めました。最初だったこともあり「おもしれぇなぁ〜これ」って、キャッキャ言いながら使いはじめました。マシュマロには「自動投稿」機能があって、これは週に何回か自動投稿するか選べるようになっている。デフォルトでも設定されてて、そのままにしてました。
噂ではどうやらこれが良くなかったらしい。
マシュマロの公式も「凍結」されているとも確認した。
まさか自分が、その対象者になってしまうとは・・・
調べると「永久凍結」であっても「異議申し立て」ができるとのこと。早速Twitterの投稿フォームから、今回の凍結に関して申し立てをして、沙汰を待つことに。
下のツイートにも書いてますが、ここに書いてあることをもう少し堅苦しく書いて異議申し立てを行いました。
結果は、1日で復活と相成りました。
マシュマロを使って1日で悪質なアカウントと認定されて、永久凍結されて、1日で復活となりました。激動ですね。
もちろん、本当にマシュマロが悪かったのかどうかは100%確信できているわけではありません。もしかしたら、過去の投稿で何か規約違反があった可能性は否定できないです。
ツールを使うときは、よくよく注意して慎重に使う必要があるんだなぁ、と今回の件で身に染みました。
わたしのような使い方をしている人が、アカウント永久凍結になってしまうこともあるということが今回わかりました。
落ち度があった点は、真摯に受け止めて反省しています。忘れてしまいがちなのですが、ルールをきちんと理解して「ツールを使わせていただいている」という意識を忘れないでいる必要がありますね。
アカウント凍結されないよう、発言や運用にこれからも気をつけていきたいです。
それでは、また。