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ちょうど今くらいの時期、北半球は夏至となり、一年で最も日中の時間が長い時期になりますよね。わたしの住むところでは、この時期、日の出は朝5時くらい、日の入りは夜10時くらいになっています。 日の照っている時間が長くなると、当然、気温が高くなりますし、暑い。暑いと、もうそれだけで身体への負担が大きくなりますよね。何をするのでも、ダルイし、億劫になる。 梅雨の時期であれば、まだ太陽のあのギラギラした照りつけはまだかもしれませんが、気温が高いことには変わりありません。まぁ、でも真
Twitterで一時話題となった、自戒。 ミニマリストであっても、そうでなくても、なかなか難しいのが、「自分と他人を比べてしまうこと」です。 テストの点数だったり、営業成績だったり、足が早い遅い、語学堪能か、全く喋れないか。。。比べようと思ったら、枚挙にいとまがありません。 わたしたちは「他人と比べてしまう病」に冒されているかのよう。 昔読んだ、「嫌われる勇気」という本では、ざっくり理解したことは、「自由になる、幸せになるには、人と比べないこと。ただ、人と違うのだとい
ミニマリスト界隈にいると、モノが少ないのは素晴らしい!好きなものに囲まれて幸せ!人生が変わりました!なんていうコメント、見かけますよね。 しかし一歩、界隈から離れてみると、まだまだミニマリストという考え方が市民権を得ているとは思えません。 買い物にいくと、モノを大量に買っている人を見かけますし、買わないで出ていく人、あまり見かけません。まぁ、そんな人はわたしくらいでしょうかw ミニマリストでない人から見ると、ミニマリストの生活スタイルはとても奇異に見えるもの。それは自覚
よくミニマリスト界隈に身を置いていると、「ミニマリストを目指します」っていう文脈で語られるんですけど、これってどうなのかなって、思います。 なんかしっくり来ないというか、なんというか。 そうミニマリストって、目指すものじゃなくてなるものなんじゃないかと。そんなのどうでもいい、って感じなんですけど、果たしてそうかな?って真面目に考えてみた次第です。 偉そうにいってますけど、わたしも過去「ミニマリストを目指します」なんて書いてたこともあります。 当時は本気でそう思っていた