やる気が出ないときも英語を勉強する方法
突然ですが、僕にはとてもストイックなことで有名な友人Mくんがいます。
ストイックさを表すエピソードがたくさんあります。
このような毎日を過ごしています。めちゃくちゃすごいです。
尊敬するとともに、怪我をしない程度で真似したいです。
というわけでは、今日はMくんを観察するなかで見つけた「(これくらいなら無理せず真似ができそうな)やる気が無いときでも英語を勉強する方法」を紹介していきます。
「今まさにやる気を出したい」、「やる気が出ないときに備えたい方」という方はぜひ読んでみてください!
英語学習者の8割は挫折する
まず知っておいて欲しいのですが、英語学習は8割が挫折するらしいです。ちょっとどこでみたデータか忘れちゃいましたけど。
8割って本当ですかって感じがすると思うんですが、正直妥当な数字だなと思ったりします。「ピアノをはじめたけど途中でやめる人の数字」とかと対して変わらないという肌感があるからです。
日本語が英語とあまり似ていないことで、言語領域として大きなディスアドバンテージを抱えながら、世界のなかで平均的な英語力を身に着けようとしているので、難しくて挫折しやすいのかもしれません。
なので、最新の注意を払わないと英語学習のペースが止まってしまいますし、やる気がない日も少しは頑張っておきたいところです。
5分だけ頑張る。小さな目標を用意しよう
そこで提案したいのが、「5分だけ頑張る」という目標を設定しようというお話です。5分頑張ると意外と5分で終わることが難しくなって10〜30分くらい続いてしまいます。
たとえばですね、NHKが提供するラジオ英会話をやるとします。これって1日分をちゃんと聴くと5分じゃ終わらないんです。スティーブさんの声を聴くだけでも数分かかりますし、ジェニーの話も聴いているとすぐに10分は経過してしまいます。
単語アプリのDuolingoの場合もそうです。1回を5分で終わらせることが難しいです。余談ですが、僕はDuolingoが苦手です。すぐタップする場所を間違えてしまってレベルアップができません。そうなると、1つクリアするために20-30分くらいはかかってしまいます。
つまりですね、英語の勉強を一度はじめてしまうことができれば、おおよその教材が5分では終わらせにくいように作られているので10〜30分くらいは勉強できてしまいます。
なので、「これくらいは絶対できる。やらないほうが難しい」というような行動を目標にするのがおすすめです。たとえば「5分〇〇やる」とか良いと思います。これができれば、ペースが失われることを防げたり、思ったより今日頑張れたなという素敵な1日を過ごしていただけるかもしれません。おすすめです。
シャドーイング教材のプレゼント:"Visiting the Doctor for a Cold"
最後まで読んでくださった皆さんにシャドーイング教材をプレゼントします。
今回は風邪で病院に行ったときの会話について紹介する教材です。
ちなみに、シャドーイングとは、まさに「影」のように音源の後ろにピタッと付いていきながら発音するトレーニング方法です。中上級者の方は速度を1.5倍に調整してトライしても良いかもしれません。
シャドーイングにトライしてみたい方は、このURLから教材をチェックしてみてくださいね。
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