先ずはじめに。20200122

今日はテスト期間初日であり、普通の水曜日であり、ただの何の予定もない全休である。況してや、まだ午前10時で、30分ほど前に家から人をバイトに送り出したばかりだ。今日は天気も大して良くないし、低気圧ですでに少し具合が悪い。冷えた空気が結露し続けている窓辺から流れてきて、到底ベッドから出る気にもなれない。本当は彼を送り出してから二度寝するつもりだったのに、何故かインスタのストーリーに日々の鬱憤(恥ずかしいまでに本当に大したことない内容、ほとんど駄々に近い、定期的に載せている理由が分からない)を載せるなど、特に意味もなく携帯を手放せずにいる。今日はきっとそんな日なんだと思う。

今日は、私が何故noteを始めようと思ったかを書きたいと思う。

実を言うと、昨日の夜すでにnoteのアプリをダウンロードするか検討していた。実際ダウンロードしたのは先程だが。なぜnoteにしたのか。アメブロや他の文章媒体アウトプットプラットフォームなんていくつもあるだろうが、私が利用しているTwitterのアカウントで度々noteを使用している人を見かけるせいか、アプリのレビュー欄を見て“思ってたより評価低いじゃん”と思ってしまったにも関わらず、特に迷いもせず、なんとなくnoteにしようと決めた。そもそも、別に、こんなぬるっとした文章を誰かに読ませる必要性もそもそもの需要もないとは思う。なら、iPhoneにデフォルトで入ってるノートとかEvernoteとかに書き留めておけばいいじゃん。と思いもするのだが、少しずつ溜まっていくそれらの文章に居場所が欲しくなって、生活する上で経験する感情や事象をアウトプットしたくなって、“だれか”の目につく場所に置いて行きたかったのが事実だ。しかも、こう感じたのも初めてではない。事実、ブログを始めようとしたことも過去に何度もあった。ただ、一度書き始めてしまうと必要以上に長引いてしまうし、自分の稚拙な文章を眺めていると幾らでも添削できてしまうような気がして、記事一つ書ききれなかった。実際あったのは、小説サイトを運営していた頃(古のヲタクなので…)書き始めた単発ものを書き終えるのに2年近く掛かったことがあった。やばいな。現に、自分が書いたものを何度も部分的に読み返しては文字を足し、を繰り返している。そして、案の定思っているより文章自体が長引いている。

きっと、いや、絶対に私の投稿は頻度も内容も疎らでこの上なく気紛れな趣味となるだろう。でも、出来るだけ、自分が文字に起こそうを思ったものは、積極的にそうしていきたい。せっかく、元々文字を書くのが好きでアウトプットも好きなんだ。今まで、音楽も歌も絵もやったし、今もダンスというアウトプットを大学で選択的に続けている。「好きこそ物の上手なれ」アンチな私なのだが、好きなもの/好きなことが続いた経験があまりない。だからこそ、何か違いを作りたいわけでも、付加価値を生み出したいわけでもなく、自己満と気晴らしの一環で始めたこのnoteがゆっくりでも続くといいなと、他人事のように思っているのだ。


・以下、私という人間について
名前:柳葉魚(ししゃも)
年齢:20代
職業:大学生
性別:女性(バイセクシャル🏳️‍🌈)
趣味:音楽、お料理、食べること。
経歴:小中ミッション系の私立学校で育つ。義務教育のうち3年間+高校3年間を海外で過ごす。日本の大学へ進学し、ダンスに打ち込む。現在お付き合いしている男性と半同棲中(親は知らない)。今に至る。
運動は割と苦手、結構オタク気質。雑学好きなそこらへんにいる女子大生です。
ホットなトピックはLGBTQ。