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組織サーベイ運用コンサルティングのご案内

実施することが目的となり、運用が「形骸化」していませんか?
 
組織の状態を把握するために、組織サーベイを活用している会社も多いかと思います。組織サーベイは組織の見え難い課題を明確にできる大変有効なツールですが、一方で、実施した後、”HR部門と幹部で結果を共有して終わり”というケースも多いように思われます。もっと活用しなくてはと思いながらも効果的な進め方が分からず、悶々しながら定例業務のように実施している担当者の方も少なくないのではないでしょうか。
 
 当社は、組織サーベイをより効果的に運用するための三つのコンサルティングサービスをご提供しております。


①スポットコンサルティング

組織サーベイに関する様々なご相談に対応させて頂きます。
例)・組織サーベイの選び方
  ・自社で実施する場合の運用方法
  ・設問設計~施策立案までの進め方
  ・その他、サーベイに関するご相談
※)時間単価でのご請求となります。
※)対面、電話、オンライン、ご希望の方法で対応させて頂きます。

②組織サーベイ運用コンサルティング

組織サーベイのプロセス、設問設計から施策提案までを貴社と伴走しながら進めるアプローチです。下記は最短(2か月)での進め方の例です。

※)価格やスケジュールは、人数規模や分析内容等によって異なります。

③組織開発仕組み構築コンサルティング

 貴社の経営戦略に基づいた組織開発の仕組みを構築するコンサルティングサービスです。組織サーベイを軸としてPDCAサイクルを回していくことで組織戦略ひいては経営戦略の実現を目指します。下記は標準コンサルティングパッケージです。

※)全6回/各回2時間/参加人数4名様まで
第1回 組織の現状把握と目指すべき方向性の確認
経営視点からの組織・人財の現状把握
現行の運用制度の課題把握
現在の組織サーベイ活用状況
組織サーベイ活用におけるあるべき姿の整理
第2回 業績効果に繋がる組織開発に必要なベース情報探索
組織サーベイの使用目的確認
活用シーン別ポイント整理
組織サーベイを制度に組み込む方法
組織サーベイの業績効果・経営戦略との関連性確認
第3回 効果の定量測定ができる組織開発プログラムの決定
測定領域の決定
適正な組織サーベイの選択・導入決定
組織サーベイ使った組織プログラムメニューの策定
プログラム実行時の注意点
第4回 測定結果の適正分析と施策立案方法の決定
統計基礎知識の共有
データ分析・解釈方法の共有
結果を基にした施策の導き出し方
報告・提案内容まとめ方
第5回 PDCAを実現する独自組織開発制度(仕組み)の構築
年間スケジュールの決定
経営ビジョンと組織開発制度との整合性確認
他の人事制度との連携・シナジー分析
具体的運用規程と運用責任者決定
第6回 仕組みを回すために必要な長期戦略の構築
組織開発制度の土台となる価値観決定
10年先の企業の姿共有と組織開発制度の位置づけ確認
仕組み構築・運用までの具体的スケジュール
リスク要因と対策決定

当社HPより一部加工

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