五竜&47でPOW
2020-2021シーズン、十分な降雪があったと同時に急遽オープンしたエイブル白馬五竜スノーリゾート、上部の非圧雪エリアに加え、ツリーランエリアもある。また、上部で繋がっているHakuba47 Winter Sports Parkもツリーランエリアと登録制のツリーライディングエリアがある。今回はこちらのアースホッパー対象スキー場のプランを検討してみた。
エイブル白馬五竜スノーリゾート
https://www.hakubaescal.com/winter/
Hakuba47 winter sports park
https://www.hakuba47.co.jp/winter/
※ローカルの方の五竜&47のルーチン動画を見つけたので貼り付けておく。
スケジュール
金曜夜発、”あずさ”に乗って
往路
新宿21:00-松本23:49 特急あずさ55号
6620円
松本泊(ビジネスホテル5000円程度)
松本05:56→神城07:50 JR大糸線
1170円
神城駅07:55-スキー場08:00 タクシー
約740円
※スキー場は五竜エスカルプラザを想定
復路
※スキー場から神城駅まではシャトルバスを想定
神城18:23→松本19:53 JR大糸線
1170円
松本20:10→白馬22:45 特急あずさ60号
6620円
前泊しなければならないが、状況次第でリフトは8:00か-8:30の間に動き出すようなのでパウダー祭りには十分参戦できそうなスケジュールとなっている。
土曜日朝発、”あさま”に乗って
往路
東京6:16→長野7:37 新幹線かがやき501号
8140円
長野08:05→スキー場09:30 バス
2200円
復路
白馬駅17:20→長野18:45 バス
2200円
長野19:08→東京20:52 あさま630号
7810円 ※自由席
注)あさまの一番列車では長野着が遅くなってしまうため往路はかがやきを利用
始発の新幹線に乗ってもスキー場着が9:30となってしまうため、降雪があった翌日の場合、パウダーゾーンにいっても祭りの後と拝むことになってしまうかもしれない。
”あずさ”と”あさま”に乗って
往路
新宿21:00-松本23:49 特急あずさ55号
6620円
松本泊(ビジネスホテル5000円程度)
松本05:56→神城07:50 JR大糸線
1170円
神城駅07:55-スキー場08:00 タクシー
約740円
※スキー場は五竜エスカルプラザを想定
復路
白馬駅17:20→長野18:45 バス
2200円
長野19:08→東京20:52 あさま630号
7810円 ※自由席
トータルコストについて
”あずさ”に乗って、松本前泊プランの場合は16,000円程度。
えきねっとのトクだ値で購入できた場合、片道10%OFF で5,950円(往復ホテル等込み総計15,000円程度)。30%OFFで4,620円(往復ホテル等込み総計12,000円程度)。※えきねっとのきっぷ+ホテルで予約すると15,000円程度のプランも見つけることができた。
”あさま”に乗って、早朝初のプランの場合は20,350円程度。
12/12時点で12月末までの切符をえきねっとで検索してみたが新幹線のトクだ値きっぷは軒並み売り切れていた。
”あずさ”と”あさま”に乗って、の折衷案の場合は
23,540円程度。余程帰りを急ぐのでなければ、往復”あずさ”を利用した方が良さそうだ。
まとめ
あまりにもメジャーな五竜&47だけに、良いコンディションのゲレンデを望むのであれば、松本経由の前泊パターンで検討したいところ。
松本泊でなく、松本ー神城の間にある信濃大町駅前ホテルのルートインを活用すれば、朝はゆっくりと出発できる。松本で宿泊先が見つからなかった場合はこちらも併せて検討したい。
関係リンク集
東京<=>長野 新幹線時刻表 / 東京<=>松本 あずさ時刻表
アースホッパーについて
過去にまとめた記事をご参照頂きたい。