17期3Qの表彰式を開催しました!
2023年1月19日(木)、ウィルゲートでは17期3Qの表彰式が行われました!
ウィルゲートの表彰式は、ロールモデルとなる従業員の行動に光を当てることで「事業貢献への感謝を伝える」「相互理解・相互尊重の文化を広める」「メンバーの学び、成長に繋げる」という背景から、四半期に一度行われています。
当日は、前回に引き続きオンラインで開催しました!
今回も社員はYouTube配信を見ながら、チャット欄でのコメント・リアクションで盛り上がりました。
表彰式のスタート
今回は、以下4つの賞の表彰が行われました。
・WinG賞
・ベストチーム賞
・部門MVP
└コンテンツマーケティング事業部
└セールステック事業部
└M&A事業部
└経営管理室
・全社MVP
──それでは、順番に紹介していきます!💁
WinG賞の表彰
ウィルゲートのバリューである『WinG』(https://www.willgate.co.jp/career/wing/)を最も体現していた社員に贈られるのが「WinG賞」です。
選出には投票制度を取り入れており、全社員による投票を月に1回行っています。その投票結果を参考に受賞者を決定しています。
今回、WinG賞を受賞したのは2名。
1人目は、開発室基盤ユニットの榊原。
情報システムユニットの業務を兼任していて稼働時間が限られているなか、常に自分の仕事が会社全体の業務に影響があるということを意識して行動しており、特に障害が発生した際などには迅速に対応してくれました。また部署として課題を多く抱えている状況でも、自分にできることを考えて積極的に行動をしている点が高く評価されました。
2人目は、コンサルティング1ユニットの櫻井。
SEOに関する情報を流すslackチャンネルを作成しただけでなく、定期的な情報収集先のアップデートや各記事のサマリの展開などを行い、継続的な運用を実施。そのチャンネルをきっかけに部門を横断した知識アップが実現しました。また”アタリマエ”を疑い、数年間にわたって当たり前に使われていた資料の不備に気付き、自ら手を挙げて改修を実施したことが高く評価されました。
ベストチームの表彰
ベストチームは、四半期を通じて最も成果に貢献したチームに贈られる賞です。
今回は、エディトルチームが受賞しました。
エディトル(https://client.editoru.jp/)チームは、3Qを通じて新規獲得・流通金額・粗利ともに大幅に目標を達成しました。顧客ごとのタスク管理をチーム全体で実施し、特に初回納品顧客や初回アサインの編集者に対してのサポートを厚くすることで、記事の制作を軌道に乗せることができました。また、顧客成果をより出すために、外部リンクコンサルやTACT SEOなどの商材を顧客に合わせて提案することで顧客満足度を向上させた点が高く評価されました。
各MVPの表彰
続いてMVPの発表です。MVPは 四半期を通じて最も成果に貢献した社員に贈られます。今回は「コンテンツマーケティング事業部MVP(以下、CM事業部)」「セールステック事業部MVP(以下、ST事業部)」「M&A事業部MVP」「経営管理室MVP」が表彰されました。
CM事業部MVP
今回「CM事業部MVP」を受賞したのは2名。
1人目は、アカウントプランニングユニットの長谷川。
持ち前の顧客との調整力と提案力を活かして、非常に難易度が高い大型案件の受注を達成しました。ユニット間の橋渡しにも尽力し、顧客にとってベストな提案ができるセールス組織をつくる一翼を担いました。対顧客・対組織への向き合い方のロールモデルとなった点が高く評価されました。
▼過去のインタビュー記事はこちら
2人目は、ソリューションユニットの高峰。
Q毎に1回実施しているコンサルタントからアナリストへの満足度アンケートで、長く伸び悩んでいたチームスコアを大きく上昇させるなど、組織成長を実現してくれました。リーダーとしてメンバーの気持ちに寄り添いながら的確に課題を示して引き上げていくだけでなく、関わるすべての人に対して感謝する姿勢を持って業務に取り組んでいる点が高く評価されました。
▼過去のインタビュー記事はこちら
ST事業部MVP
「ST事業部MVP」を受賞したのは、セールスマーケティングユニットの夏目。
Twitter支援サービスの販売拡大や人材紹介サービスの立ち上げなど、セールステック事業部として新しい取り組みが多く行われた3Q。事業部全体の業務効率化やスピーディーな社内調整が求められるなか、持ち前のコミット力と調整力を活かして随所で業務サポートを実施し、事業部全体の業務効率化に大きく貢献した点が高く評価されました。
M&A事業部MVP
「M&A事業部MVP」を受賞したのは、M&A支援ユニットの鷹巣。
ビジネス力と高いディレクション能力を活かし、難易度の高い大型ディールを見事に成立させ、M&A事業部の売上に大きく貢献してくれました。案件以外においても高い視点で物事を考え、数字においてもユニットにおける数字目標を常に見据えてアクションを起こす姿勢が高く評価されました。
経営管理室MVP
「経営管理室MVP」を受賞したのは、コーポレートデザインユニットの中居。
コーポレートデザインユニット全体として大きな体制変更があるなかで、今までの経験では対応できない業務に対しても、幅広い知識の習得とアウトプットを行って膨大な業務を完遂してくれました。特に外部基準での労務整備の強化や年末調整・ストレスチェック対応を1人で完遂した点が高く評価されました。
全社MVPの表彰
最後に「全社MVP」の発表です。こちらは「CM事業部MVP」「ST事業部MVP」「M&A事業部MVP」「経営管理室MVP」から選抜されます。
今回は「CM事業部MVP」 アカウントプランニングユニットの長谷川が受賞しました。
全社MVPを受賞した本人から以下のようなコメントが述べられました。
「大型案件を受注するために意識したことはお客様とのコミュニケーションの頻度を増やすこと、そしてあらゆるリスクを想定して先回りして課題を解消していくことです。これからも自分しか持っていない経験を活かして頑張っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします!」
さいごに
最後は17期3Qを振り返り、代表取締役CEO 小島から締めの挨拶です。
「皆さん、第3Qお疲れ様でした!今後さらにウィルゲートが多角化して色々なサービスを増やしていくなかで、チームウィルゲートが一つになってお客様に対して価値を提供していくことが大切になっていきます。まだまだウィルゲートには成長余地があります。個人や事業部同士が足し算の「総和」ではなく、掛け算の「相乗」となってシナジーを発揮できるように、2023年も一緒に頑張っていきましょう。」
ウィルゲートでは現在も積極的に採用を行っています。
新しいメンバーが多く加わるなか、ビジョンの実現に向けてメンバー一同邁進していきます!
▼ウィルゲートが大切にしている価値観、事業、働く環境はこちら
▼エンジニア・コンサルなど一緒に働く仲間を募集中