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ダーマペンのダウンタイムについて

ダーマペンの施術を受ける際、
「ダウンタイムはどれくらいなのか?」「どのような症状が出るのか?」
などの疑問はありませんか?
初めての施術の場合、特に不安に感じるでしょう。
このような場合、ダーマペンの施術を受ける前にダウンタイムについて理解
していれば、適切に対処することが出来るでしょう。
そこで、今回はダーマペンのダウンタイムについて紹介していきます。

ダーマペンによるダウンタイムの期間

ダーマペンのダウンタイムは、施術時の針の深さで異なりますが、浅い場合で2日程度、深い場合で4日ほどが一般的です。
針が同じ深さでも、ダウンタイムには個人差があり、体調など肌の状態によっても変わってきます。
ダーマペンの施術後は大切な予定は入れないようにしましょう。

ダーマペンのダウンタイムに起こる症状

ダーマペンは針を刺して施術を行いますが、ダウンタイムに起こる症状は軽い場合が多く、傷が残ったりすることはほとんどないでしょう。
以下に、ダーマペンのダウンタイム中の症状について紹介していきます。

赤み・内出血

ダーマペンの施術後に起きる症状として特に多いのが赤みです。
針を刺す深さが深いほど、赤み・内出血が起きる可能性が高くなります。
針を深くまで刺した場合の赤みは3日〜4日ほど、内出血が起きた場合は1週間程度は症状があるでしょう。
ダーマペンは、肌に穴を開けることで、傷付いた肌を修復しようとする自然治癒力を引き出す治療法です。
そのため、施術をすると肌が傷付いた状態と同じになるので、赤みや内出血が
現れます。

腫れ・発疹

ダーマペンの施術後に腫れ・発疹が起きる場合があります。
針を刺す深さが深いほど、肌の奥までダーマペンが作用するので腫れ・発疹が
起こる可能性が高くなります。
また、腫れによる痛みがある場合は、保冷剤などで冷やすと症状が落ち着く
でしょう。

かゆみ

施術後、傷を治そうとする創傷治癒の経過で、かゆみを伴うケースがあります。
かゆみも施術後、3日〜4日ほどで治まる場合が多いでしょう。
かゆみが出た場合、患部をかいて刺激しないように心掛け、保冷剤で冷やしたり、保湿をこまめに行うと症状が和らぎます。

皮むけ

ダーマペンの施術後、肌のターンオーバーが促進されることから、皮がむけることがあります。
これは、肌が新しく生まれ変わる過程なので数日で治ることが一般的です。
症状が出ている間は、無理に皮をめくったり、肌をこすって刺激を与えたりしないように心掛けましょう。

まとめ

今回、ダーマペンのダウンタイムについて紹介しました。
ダーマペンのダウンタイムは、長くても3日〜4日ほどで治まることが一般的です。
ダウンタイム中は、肌が敏感になっているので摩擦などの刺激を与えないように
しましょう。
当院のダーマペンは新しい機種である「ダーマペン4」を用いて施術を行います。
髪の毛より細い極細の針を使用しているので、施術中の痛み・ダウンタイムも
少ないことが特徴です。
ダーマペンの施術が気になる方は、無料カウンセリングを行なっておりますので
お気軽にご相談ください。


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