ニュージーランドと日本の小学校。 沢山の違いがありました。 日本の小学校の良い点、改善点も客観的に見ることができました。 視点を変えて、外から見るって大事。 ニュージーランドの小学校は、 自由 子ども達の裁量に任せることが多い 遊び、がある リラックス 子どもが楽しめるか?に重点をおいている 先生は注意するときは、しっかり注意する (クラス皆の前で、 名前を挙げて注意することも) これを取り入れたら、日本の小学校も もっと楽しくなるのにな、という事も多々ありましたが、国が
最近、過去、それも幼少期のことを やたら思い出す 自己理解のために、意識的に振り返っているからかもしれない 幼少期、たくさんのビッグイベントがあったが、(もちろん、その事も覚えてはいるのだが)ふと鮮明に思い出すのは ささやかな幸せのカケラだ 写真や静止動画のように思い浮かぶものもあれば、匂いだけだったり、その時感じた強い想いだけだったり 小学生のころ、川の字になって両親と寝ていて、いつもは聞こえる、うるさいイビキが聞こえないと不安になり 父母の鼻に手のひらをかざして呼
【はい、私はダメ母です】 今までの人生で、挫折したり、負けたり、つまづいた経験は人並みにある。 でも、最大の挫折感は "母親"という役割を担った自分 に対するものだと思う。 あれ?自分はこんなに怒りっぽい人間だったかな。冷静な方だと思っていたのに、、 こんなにひどいことを言う人間だったかな。割と良い人である、自負はあったのに、、 "母親"になってから、今まで知らなかった自分が出るわ、出るわ。驚きと落胆の連続。 母親不適合 という言葉が、頭に浮かぶ。 こんなはずじ
キャリア、って言葉 本当につかみにくい言葉である キャリアとは 職業キャリアだけじゃない ライフキャリア=人生そのもの だれでも持ってる 人生の物語 ライフストーリー なのだ ライフストーリーは 生まれた瞬間から、今現在、そして 未来につながっている 一見、無関係に思える出来事の 点と点は、どこかでつながっていて 線になり、道になり 私たちそのもの 私たちのキャリアを創っている それぞれのライフストーリーは ユニークで、唯一無二で どれも宝物 そんな宝物を みん
子育てに悩んで、悩んで、悩んで たどり着いたのは、コーチング。 コーチングを使った親子コミュニケーションでした。 こんなにも、物の見方や捉え方や、 言葉の選択によって、変わるものなのか とビックリ‼ もちろん即効性のある薬、ではなく、継続して鍛えていくことが必要ですが、 親子間での笑顔が、前よりも増えたのは とても嬉しい変化でした。 子育てのターニングポイントは いつだって“今”なんだな。 遅すぎることなんて一つもないんだな。 と実感しました。 そこで、私のコーチングの師
親子留学を決めた時、親の私はなにをしようか?と色々と考えてみたところ、ニュージーランドで達成したい目標として、 ①教育について学びたい ②子育てについて学びたい ③学校の様子を見てみたい ④現地の先生の子ども達への 対応を見てみたい ⑤SDGsの取り組み があった。 これを全てかなえるには・・・ エージェントの方にも相談をしたところ、 ニュージーランドの小学校には、 Watch and Learn Programというプログラムを提供している学校があるとのこと。 要は、
ニュージーランド出発まで2ヶ月! ホームステイ先が決定したとエージェントから連絡。 ホームステイをアレンジする業者を学校が雇っているらしく、決まるのは早いと思いますよ、とは言われてたが、 こんなに早いとは! 一気に「本当に行くんだ」感がグッと出てきて、ワクワク、興奮気味。 ホストファミリーの資料には、笑顔の素敵なホストマザーと、これまた素敵で広大なご自宅の写真が。 ああ、これこれ!ニュージーランドや! 早速、メールで挨拶しようと思います。 留学に行く際、充実度やハッピ
もう5月!?早すぎる。風のように過ぎ去っていく時間。ちゃんと、大切に時間を使っているか不安になる。。 といっても、ダラダラするのだが、 そんな自分もOK!と受け入れる。 ニュージーランド出発は、7月末。 まだ先のようだが、あっという間。 覚えている間に、NZeTA申請しとくか、 と重い腰を上げる。 ニュージーランドへの入国にあたり、 電子入国許可証(NZeTA)と、 観光税(IVL) のオンライン申請が必要。 アプリでも、ウェブでも可能だが、 アプリのほうが安いので、もちろ
親子留学したい!と思い立って、まず考えたのは、 どの国にいく? という事。 思いついたのは、 オーストラリア カナダ シンガポール フィリピン ニュージーランド オーストラリアは、学生として2年間住んだ大好きな国。ブリスベンとシドニー、2都市に住んだけど、どちらも住みやすく、危険を感じることもなく、素晴らしい2年間を過ごした場所。親子留学の場所としては申し分ないが、「行ったことない場所に行きたい」欲にかられ却下。 カナダは、一番行ってみたい国だったが、行くのにかかる
最近、ポッドキャストで知った 現代仏教僧、松本紹圭さん 彼のお話にとても感銘をうけた。 ★★★★★★★★★★★★★★ ポッドキャストのテーマ 「頑張らない自分も肯定しよう。目標(夢)という呪いから解放されるには」 私達は、幼少期から大人になるまで、 「夢、目標を持ちましょう」という言葉に縛られることが多くある。 夢や目標を持つことを否定することではないが、あまりにも強く縛られ、固執すると、夢や目標は、呪いにもなりうる。 夢や目標が叶う=成功 夢や目標が叶わない=失敗
子ども達が行く予定のNorth Aucklandにある小学校で、私は一週間だけWatch and Learn Programに参加することにした。 このプログラムは、日本で教育関係の仕事につきたい人向きかな、とは思うけれど、 思いきって参加。 内容は、学校によって異なるようだが、 私達の行く学校のプログラムは、参加者の希望に沿って柔軟にやらせてくれるよう。 先生や子ども達のサポート、 日本文化の紹介レクチャーなど、ニュージーランドの教育を学ぶ素晴らしい機会。 細かい内容は
もう3月突入!まだまだ先と思っていたけど、7月なんてすぐ来そう。時の流れに気持ちと身体が追いつかない! 早速、親子留学の続きを、、 North Aucklandの小学校に決まり、申込書も提示したのだが、私が参加するつもりだった Watch and Learn Program(先生の補佐として、学校のサポートや日本紹介のクラスも持つことができる)が、小学校で担当していた先生が異動になったため廃止になったとのこと。 そのため、同じプログラムがある他の小学校を勧められ、環境、
読書日記 おつかれ、今日の私。 ジェーン・スー 著 頑張らんでいいよ。と、頑張らないこと、まず一番に自分を労ってもいいこと、を罪悪感なしに素直にそんな日をつくってもいいのかなあ、と背中を押されました。 #ジェーンスー #おつかれ今日の私 #読書日記 #互助会 #オーバーザサン
昔の写真を漁ってると、沢山のブリスベン、シドニーの思ひ出がでてきた。 広大な土地、緑、海、空、オペラハウス、コアラ、自分が自分でいれた場所。 特に、お気に入りだったのは、オペラハウス、とその周りのハーバーエリア。 散歩したり、コーヒー飲みながら友人と語り合う時間は、何にも代え難い素敵な貴重な時間だったな、と。小さな家の掃除に追われながら思い起こす、この日曜日。 もう2月も中盤。ニュージーランドに行く日も、知らずのうちに着々と近づいているが、 大雨やサイクロンで被害を受けている
親子留学への道、ちゃくちゃくと進んでおります。 というか、だいぶ進みました。 ①航空券購入済み(3名で43万→安いのか?)ニュージーランド航空で、 シンガポール乗り継ぎに変更+時期を7月中旬から7月下旬出発に変更したら、53万から43万へ10万も安くなりました。 行きは、Transit時間が2時間くらいなのでいいのですが、帰りが・・シンガポールに夕方5時に到着し、日本への出発はなんと日をまたいで朝の1時という。 がっつりどこかで寝るには時間はないし、子ども達は起きてい