改めて「イシューからはじめよ」が大事
「仕事ができる人とは、仕事を多くこなす人ではない、仕事ができる人とは、問題を見極め・より良い解決策を考え・成果を上げる人だ」
安宅さんの名著書から引用
多くの職場で昔からあるタスクや上位者が決めたタスクをそのまま遂行するケースが多いと思う。
データアナリストが社内のあらゆるイシューを解いていると
このイシューBさんもやっていたな。このイシューって前のイシューで結果出ているよな。などなど思うことがよくある。
イシューのインパクトや構造整理ができても、説くべきイシューを提言するのは難しい。責任も伴う。ここがデータアナリストの悩みの種だと思う。
だから最近思うのは、意思決定について議論できることが最低限必要。
さらに大切にしたいのは、意思決定者の意思決定のHOWの選択が心地よいか?という点
意思決定のHOWを信用できるとデータアナリストはイキイキすると思うし、意思決定者とデータ人材の相性の観点は今後科学されないのうまくいかない気がする。
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