事業会社でデータアナリストを続ける理由~外資系IT企業とスタートアップ~

キャリアの進み方は無数にあり、納得して進むことができれば全て正解であると思います。1サンプルとして自分の考えを記して整理したくnoteを書いてみました。

自分のキャリア

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外資系大手IT企業

新卒の頃ITコンサルをしており、データ分析にまつわるツールのスキルやBtoBのIT営業、SaaSに関する経験を身につけていた。

一番自然なキャリア形成は外資系大手IT企業のプリセールスやセールスエンジニア、カスタマサポートなどの職につく道です。

メリットはお客様に分析ツールを導入活用してもらうことをプロフェッショナルとして支援できるのでとても楽しいです!

また、サラリーも日本で働く上ではとても高いレンジなので生活が充実します。アメリカで上場している企業であれば福利厚生も休暇も完璧です。

一時期Lookerに狂酔していた時期は全てをかけてLookerの社員になってみたいと思っていた時期もありました。

自分の価値観

私はデータ活用を武器に事業の意思決定に携わり世の中に貢献したいというのが一番大切にしている価値観です。外資系IT企業を見るとアメリカ本国、日本は販売機能が中心のケースが多く、意思決定に関わるのは難しそう。

また、給与が高すぎて勢いの外資系IT企業をジョブホップするか独立するしかないのではないかとも思いました。それくらい外資系IT企業はすごい。

今オープンエイトというスタートアップで楽しく働けているので、この会社で意思決定に寄与するような経験をつけていきたいです。

早くから事業を成功に近づけるスキルや経験を身につけて再現性(らしきもの)を持てるようになりたいです。

※10/4追記
外資系IT企業のキャリアパスとしてカントリーマネージャーなどの日本法人立ち上げなどは非常に魅力的だと思います。

また、最近は日本リージョンだけど日本に留まらない役職に就かれている方もいるので私の意見が全てではないなと感じました!

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ウィル/Sho Maekawa
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