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#004 今日の勉強ログ

いきなり進捗なし

はー、無理だった。
早速だけど今日は本当に勉強の時間が取れなかった。
ので何とか5分だけ読んだ本のメモを。

世界史図鑑から

推し氏が海外リポートでサウジアラビアに行ったので、いきなり162ページ「第3章 中東・イスラームの歴史」を読んじゃいましょう。
キーワードは「オリエント」「アラブ人」「ムスリム」「イスラーム原理主義」だそうです。
紀元前18世紀ごろ、ハンブラビ法典!!習った。これは世界史で習った。そのずっと前の紀元前4000年ごろがエジプト文明が起こるって書いてる。中国の黄河・長江文明が紀元前5000年ごろだから、それより1000年後。1000年ってスケールが大きすぎる。そういえば、中国に駐在してた時、打ち合わせで西安に行ったんですが、街中を散策してて仕事相手が「この辺はまだ新しいエリアで2000年前ぐらい(始皇帝の頃)」って言ってて、「え、2000年前で新しいんだ、スケールが違う・・・」って思ったのでした。
ちなみに、孔子が生まれたのが紀元前551ごろ、その頃の中東はアケメネス朝ペルシアがオリエントを統一。この本、横長なのでページを重ねて眺められるので面白いです。

流れが見えてくる世界史図鑑

この本によると中東のざっくりした流れは、
古代文明の起こりとペルシアの大躍進

イスラーム帝国の繁栄(7世紀の初めから)

オスマン帝国の興亡(13世紀の終わりから20世紀前半)

不安定な中東情勢(20世紀後半)

明日からちょっとずつ詳しく読んでいこうと思います。

今日はここまで

ちなみに今日、仕事でなるほどと思った気づきは、「自分らしさって自分では分からない」って話でした。会議の後に「さっきの発言さ、xxさんらしかったよね」「そうだっけ?xxさん、いつもああいうこと言う人だった?」って話になって。
その後、リフレクションしながら会議のまとめをしてたんですが、自分らしいって自分では分からないよねって。だから誰かにフィードバックしてもらうのが大事で、こういうリフレクションの場って貴重だよね、と。
そこからの発展で、リフレクションって大事だけど一人ではなかなか出来ないよね、チームでこういう真面目な雑談ができる時間を意識的に作るのが大事なんじゃない、って話で盛り上がりました。うちのチーム、すぐ脱線しちゃうんだけどね。
仕事はマネジメントとか人材育成とかそっちが本業だったりするので、この話はまたいずれ書きたいと思います。

ということで、ランラン道は続く。じゃあまたね。

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