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(メモ)11/4「絶縁後の心の穴が欲求を満たす邪魔をしてくる」みたいな話

愛着障害を克服した!新しい人生が始まる!責任と自由を取り戻した! とつい先日宣言したにもかかわらず、欲求をがんがん満たし落ち着いた頃、心に穴が空いているような感覚があった。喪失なのか克服なのか生まれ変わったばかりの生傷が痛んでいるのか分からない。 ただ「感謝したがる意志」が襲ってきていた。 私は、親の支配を捨てて自分の人生に責任と自由を取り戻すために 過去に起きた、起こしてきた失敗と大損を自分のものにすると決めた。また幸せを作ることから逃げるために親への感謝を利用してはな

    • 守られすぎた女

      女。27。 都内で生まれ、都内で育ち、都内で義務教育と学位を修めた。 一度も親元から離れたことがないどころか一人で県外に出たこともない。 大学入学の際に、一人暮らしについて親と話し合ったが、最寄り駅から乗り換えなしで通えるし、一人暮らしの条件としてアルバイトが必要だとも言われたので結局実家から通うことにした。 そのことに父は喜んでいたのだと母は言っていた。父は私に甘いのだ。 父は昔気質とはいわないまでも、亭主関白と愛妻家と子供大好きをいいかんじにミックスしたような人

      • 10/29「親や世間体を利用して、自分を幸せにする責任を放棄してはずっと苦しいままだ」みたいな話

        深い納得とともに26年間の愛着障害に決着がつき、自分の人生に責任と自由を取り戻すことができたことに興奮している。人生を満喫するためにさっさとここに記録を残して次に進みたい。長年苦しんだのだから、来世にも届いてもらいたい。 5年前に愛着障害だと気づいて、何が自分の中で始まって終わったのか。 成長とともに私の中にルールができていった。 例えば ・男は泣いてはいけない ・母を困らせてはいけない ・成績は良くないといけない ・親は弱い、大切にしないといけない ・だれとでも仲良くし

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