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クッキングパパへの道
妻が38度超の熱でダウンしたので、昨日の晩からワイが食事担当になった。
何日か前にワイが料理をする日を増やそうとつぶやいたけど、こんな形でまたやることになるとは。
料理といっても大したものではない。急遽だったので、イシイのミートボールを温めて、玉子焼きとみそ汁を作るくらいだ。副菜は作り置きしてあったものを解凍して出した。
翌日の昼ごはんは、ひき肉、にんじん、玉ねぎ、キャベツでチャーハンを作った。
久しぶりにやると、調味料の感覚が鈍くて味付けに自信がない。
家族は美味しいと言ってくれたが。
それにしても、料理は楽しい。理由はよくわからん。家族に提供するとなると、好みを尊重するので色々慎重になるし、失敗できないプレッシャーもある。それに比べると、自分だけの分を作るのは気楽でいい。
結婚前は自分で適当に作ってビールと一緒にいただくのが好きだった。きゅうりに生ハム巻いて冷やしトマト添えてオリーブオイルと塩胡椒かけただけとか。鍋物やパスタなんかもしょっちゅう作ってた。
ただ、家族に料理を振る舞って喜んでもらうのも、これはこれでいいな。「苦なくこなせる」ということは、ワイの隠れた得意分野なのかもしれない。手際はメッチャ悪いけど。
タモリさんレベルまでとは言わないが、料理上手になりたい。まあ、あそこまでいくと妻がプレッシャー感じて作りにくくなるかもね。
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