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毎日投稿の習慣化とトレードオフの調整について

不思議なもので、以前、習慣化に関する記事で「毎日投稿が途切れても気にしなくていい」と宣言したにもかかわらず、投稿を続けているうちに「途切れさせたくない」という気持ちになっています。


写真1枚とか、一言つぶやきとかだけでもいいから、と、ネタがなくても時間がなくても無理やり投稿しているような状況。まあ、何を投稿したって自由なわけだから気楽にやればいいわけなんですけど、読んでくださる方のことを考えると、なるべくなら無益な投稿や面白くない投稿はしたくない、と思うわけで。なんですかね、この不思議な感覚。

そんなこんなでnoteでの継続的な発信の試みを始めて1ヶ月経ちました。

私はいつも夜9時頃に子どもを寝かしつけるときに一緒に寝てしまうのですが、夜中の2時〜4時くらいに目が覚めるとポチポチとnoteでの投稿をするという日々が続いています。

投稿が毎日積み重なっていく感覚は楽しいし悪くないのですが、気になることがあります。

それはkindle読書の量が減ったこと。・・・まあ、当たり前ですよね、笑。今までは夜な夜な目が覚めたときには布団の中でスマホをいじりKindle Unlimitedで無料で読める電子書籍を読んでいました。大体年間60冊ペースですかね。その時間がそのまま今はnoteの記事作成にあてられている感じです。

だから今はインプットとアウトプットのバランスを取ろうとしているところです。時間は有限だし、一方をとれば他方はとれないわけで。なので、これはいい悩みだと考えることにします。

アウトプットに注力するようになると、より良いアウトプットをするためにさらに新しい知識をインプットしたくなる、という感じです。また、最近は自分の中で興味深い新しいテーマがどんどん出てきて、それについて調べたい欲が止まらないですね。

ああ、時間が足りない。もっとやりくり上手になりたい。日々訓練ですね。

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