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結果を左右するのは、継続量が関係する😊

盛夫の朝の備忘録#680

おはようございます😊

昨日は、「1日もりお利用権」の御依頼で、薩摩川内市の弟夫婦の営む桐原写真場の改装作業のお手伝いで、洗面台の取り外しと壁塗り塗装をして来ました😊

ご利用ありがとうございました😊

詳しくは、また後日活動報告をFacebookのグループページとInstagramの方に投稿しますので、そちらの方も宜しくお願いします😊

さて、大変ありがたい事に、次第に週の半分ぐらいが「1日もりお利用権」の活動で埋まる様になってきました。

本当に皆さんいつもご利用頂きありがとうございます😊
心より感謝申し上げます😊

という事は、必然的に活動報告の投稿も増えてきています。

そこで、問われるのが私の活動報告の文章力です😅

まぁ〜何と言いますか、まだまだ面白く表現する能力が乏しいと言うか、まだまだ私の書く文章には硬さと幼稚さを感じます。

嘘は書けないのですが、私が何を感じどう思ったかを表現する時の語彙力が、まだまだだなぁ〜と感じます。

作家の開高健や池波正太郎や野田知佑の様な艶のある語彙力のある文章には、中々到達出来ていません。

語彙力って、何でしょうかね😅
艶のある文章って何?
語彙が豊かだと、素敵で面白くて大好きなんですが、まだまだ私には到達出来ていません😅

いつか語彙力を豊かに使いこなし、文章に投下し、面白い文章に仕上げていきたいものです😅

体験に感情を重ね、語彙力の練度を上げ、文章の中に艶を感じれる様な表現力を身につけたいなと、最近感じています。

開高健や池波正太郎や野田知佑は、既に他界されて、もうお会いする事は出来ませんが、この3人の作家さんは、私にとっての憧れの作家になります。

とはいえ、艶のある文章を書くには、向上心を胸に込めて、書き続けるしか無いと感じます。

何でもそうですが、結局はやった分だけしか、能力は向上しません。

言ってしまえば、「量」をこなすしか、能力を上げる方法はありません。

最初から上手く出来ても、やらなければ、それ以上能力は向上しません。

やらないと能力はサビます。

やり続ける事で、感度と精度が上がりますが、その時の状態によって、能力の向上の仕方には個人差があります。

同じ作品が出来ても、人によって出来が違うのは、才能も含まれますが、やり遂げる迄の自分の状態も大きく関係してる様に感じます。

作品を創るうえで、心構えがそもそも大事だと言えますが、心構えを養うのは、体験量と自分の状態が密接に関係しています。

どの様な自分の状態で、体験量を増やしているのか?

上手い下手が存在するのは、他者との比較で初めて認識出来ます。

他者と比較する事で、自分の能力を初めて俯瞰して、能力のレベルを認識出来ます。

そんな比較なんてしなくても別に大丈夫なんですが、怖いのは周りの人達は、作品を見て勝手に評価を下します。

評価されて、初めてプロとアマの差が生まれ、職業として成り立ったりします。

美は細部に宿ると言いますが、その通りで、プロの作品がとても美しく感じるのは、細部にまで行き届いた美があるからです。

それこそ細部にまで行き届いた美が、艶の様なものの原料の様に感じます。

出来れば良いと考えるのが、アマチュアであれば、どうやって出来たかを氣にして、完成された時に作品に宿る美や艶やハリを考えるのがプロと言えます。

それを踏まえて選べる人が審美眼を備えた人であり、審美眼を備えるには、これまた沢山の知識と経験が必要とされます。

プロは、他のプロの能力を知る事が出来るのは、自分が出来る事と出来ない事の差を感じれるからです。

グダグダと書いてきましたが、要するに、何事も継続してきた「量」が能力の差を生む事は確かです。

才能の有無を言えば、それはあんまり関係ありません。

全ては、継続量がその高みにいく最低条件になってしまいます。

やれば出来るは、本当なんです。
失敗を繰り返していても、やり続ける事で感じる世界がそこにはあります。

何事もやった分だけが、結果をもたらす原料になります。

日頃の行いの積み重ねが、人生の未来を切り拓く事は確かです。

今日の生き方が、明日へと繋がる切符ですので、今日を今を大事に生きようと改めて感じます。

今日も顔晴ろう😊
今を顔晴ろう😊

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

皆さんに感謝しています😊
皆さん御自愛ください😊
ご安全に😊
良い1日を😊

日日是好日😊
2023年10月12日(木)
神無月、寒露、鴻雁来。
松合より😊

写真は、昨日お手伝いに行ってきた弟夫婦の営む薩摩川内市の桐原写真場の前から撮影した私の写真です😊
隆太、いつもありがとう😊

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