祭りと花火と宴で繋がる😊
盛夫の朝の備忘録#653
おはようございます😊
昨夜は、母の友人と私の友人を招いて、松合の我が家の庭から、不知火海上花火大会を皆んなで見ました😊
我が家からは、ドンピシャで見れます😊
夕方ぐらいに集まり、我が家の前の防波堤で、宴が始まり、夜になって花火を見る。
マジで最倖な夜でした😊
集まり、語り、食べて、呑んで、花火を見る。
樂しかった〜😊
旧暦の8月1日、八朔を祀る文化が日本全国にありますが、我が地元の松合地区では、永尾剱神社で龍宮伝説の「不知火」を見て祀る文化があります。
かつて、大きなエイに乗って海童神がやって来て、エイが宇土半島を飛び越えようと飛んだら、飛びきれず😅に陸上に着地してしまい、そのまま山になった伝説があり、海側の突端部分に永尾剱神社が鎮座されています。
詳しくは、ネットでお調べください😅
とはいえ、景行天皇の不知火現象の伝説や海童神(わだつみのかみ)の伝説や千里眼の御船千鶴子さんの伝説など、我が地元松合は、不思議な話が沢山残っています。
そういう意味で考えると、私がこの地と繋がり、霊感体質を持って育った事もなんだか納得してしまいます。
不思議と繋がり、受け入れ、目には見えない世界を感じ敬う。
自然を感じ、海を眺めて育った私は、いつの間にか、都会に憧れ、映画に憧れ、外の世界へばかり目を向けていました。
40代も終わりの年齢になって、ようやく地元松合の良さを感じ、愛する様になりました。
人と土地。
松合と結び愛が繋がったのを感じます。
石工だった曽祖父の代からこの土地に住み、祖父は漁師と猟師で、父は会社員で、私はその日暮らしの仕事😅
何一つ仕事を継承してはいない中嶋家ですが、松合スピリットを受け継ぎ育ちました。
海、山、伝説、松合に残る様々な事を大切にして生きていこうと想います。
私の夢は、結婚して海の見える松合の我が家で、奥さんが自宅出産する事と、両親を我が家で看取る事です😊
そして、自然を残し、これから1,000年の森の礎を残す事です😊
この夢を叶える様に、日々精進しています。
とはいえ、毎日コツコツです😊
コツコツ何かを積み重ねて、コツコツ何かがやって来る。
目の前に現れる現象は、過去の積み重ねが招いた現象でしかありません。
全ては、巡りの循環の仕組みの輪の中の現象でしか無く、己のやった事は、全て何がしかの形で返ってきます。
例えば、ボールを壁に投げると跳ね返って来ます。
それと同じように時間をかけて、自分のやった事は、ある意味ベストなタイミングで、良い事も悪い事も自分に返ってきます。
罪の報いも祝福の祝いも、全てが日頃の積み重ねで、積んできた事で、現象に現れて返ってきます。
仏教では、積み重ねの事を、徳を積むと表現しています。
知ってしまえば、ただの循環の仕組みでしかなく、全てが繋がり、大きくもあり、小さくもありますが、全てが影響し合って、繋がり合っています。
それを踏まえて、祭りの文化が残っているのは、素敵な事だと感じています。
祭る事で、神と繋がり、人と繋がり、土地と繋がり、文化として残り続けていくことで、過去と今と未来が、繋がる。
祭りって、めちゃステキです😊
私が20代の頃に、藤崎宮の祭りにハマったのも、私の中に受け継がれたスピリットが覚醒したからだと感じています。
小さな祭りから大きな祭りまで、日本には沢山の祭り文化が残っています。
私は、これからも「祭り」を大事にして生きます。
花火も良かった😊
宴も良かった😊
皆さんとお会い出来て嬉しかったです😊
日日是好日ですね😊
最後まで読んで頂いきありがとうございました😊
皆さんに感謝しています😊
皆さん御自愛ください😊
良き1日を😊
日日是好日😊
2023年9月15日(金)
長月、白露、鶺鴒鳴。
松合より。
昨夜の花火です😊